エラが張って見える原因に「咬筋」があります、咬筋とは、エラの真上周辺にある筋肉のことで、食べ物を噛むときに使ったり、力を込める時に使います。この「咬筋」が発達することにより、エラが張ってしまいます。
エラが張っていると、実際の顔がサイズ以上に大きく見えたり、フェイスラインがホームベース状に見えることがあります。それだけでなく、張ったエラによるゴツゴツとしたフェイスラインは、男性的な印象に見えてしまうこともあります。
エラ張りをを解消するには、張って見える原因であるエラ骨を削るか、エラ骨の周囲にある咬筋を委縮させるボトックス注入を行います。
いずれの場合もエラが小さくなるため、フェイスラインが綺麗なカーブになり、前だけでなく横から見ても卵型の理想のラインになることが多いです。
最近ではまず、手軽なボトックス注入を数回試してみて、その効果次第でエラ骨切り術を行うケースが多くなっています。
当院では、注入法といえども美容形成外科の経験が豊富な医師が自らカウンセリングを行い、治療を行っています。
創立以来の当院の基本理念です。患者様の心身のご負担を少しでも取り除くことができる手術の提案をし、また、患者様のご希望をきちんと理解することで、効果を導き出しています。
1976年の大塚院開院以来の歴史※で国内外の多くの学会発表の経験があり、その研究成果や実績を活かした施術を行っています。
※42年間経営 6院にて729,000件の手術経験
日本形成外科学会や大学病院で経験を積んだ形成外科医・美容外科医が在籍し、日々技術力の向上に努めています。また更なるスキルアップのため医師同士の意見交換会も実施しています。
手術方法だけではなく、メリット・デメリットについても説明します。手術前の不安を取り除いてください。また手術後は、メール相談や24時間対応の緊急連絡先にいつでもご相談可能です。
帝京大学医学部 形成外科 非常勤講師
美容形成外科歴 21年