フェイスリフトの美容整形

フェイスリフト

お顔の1/3をリフトアップ

フェイスリフト

フェイスリフト

フェイスリフトとは

お顔の下(1/3)の
気になるたるみをしっかり解消!

フェイスリフトとは

フェイスリフトとは、日本人の骨格に合わせて開発された当院独自のフェイスリフト法です。

おもに顔の下1/3の部分をリフトアップするのに適した施術で、通常のフルフェイスリフト法に比べ、およそ1/3の切開ですむため、施術後のダウンタイムも1週間程度と短く、気軽に確実にリフトアップの効果を実感したい方におすすめです。

こんなお悩みに

  • Case 1
    頬やあごのたるみを解消したい
  • Case 2
    ほうれい線が気になる
  • Case 3
    肌のハリと弾力をアップしたい
  • Case 4
    1週間以内のダウンタイムで確実にリフトアップしたい

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短いダウンタイムで
しっかりリフトアップ!

ミニリフトの特徴

フェイスリフトではあごを中心に首までの範囲の治療となるため、切開線が短く範囲が狭いため、手術術後のダウンタイムが短いことが最大のメリットです。

大塚美容形成外科では、皮膚のみを引き上げる手術と、通常のフルフェイスリフトと同様にSMAS筋を引き上げる手術の2つの手術方法を行っています。

皮膚のみを引き上げる方法はダウンタイムもより少なくてすみますが、持続期間が短くなります。よりしっかりとしたリフトアップをご希望の方には、SMAS筋を引き上げる施術をおすすめしています。

SMAS筋をしっかり引き上げる大塚式リフトアップ

「たるみ」の原因は

・SMAS(膜)の緩み
・retaining ligament(靭帯)の緩み
・頬や顎の皮下脂肪(malar fat、jowl fat)の下垂


です。

当院のフェイスリフトで行っているSMAS法は、耳の周りを切開して耳下腺の表面にあるSMASという膜と首からつながる広頸筋を引き上げ、余った皮膚を丁寧に切除して縫合します。靭帯は手術する範囲に応じて必要であれば処理します。

リフトアップの施術方法の中にはより気軽に施術を受けることができる皮膚だけを引き上げる方法もあります。皮膚だけのリフトアップの場合、手術時間も1~2時間で入院も必要ありませんが、2年~5年くらいで戻ってしまうこともあります。

SMAS法によるフェイスリフトは、5年以上の長期間で有効な方法です

他の施術との組み合わせ

他の施術と組み合わせることでダウンタイムを短いまま効果の範囲を広げることができます。

これらの手術は全てフェイスリフトの切開線からできるので新たに切開せずに同時に行うことができます。休みは取れないけれど「たるみ」をしっかりと治したい方におすすめです。

フェイスリフト・フルフェイスリフトの違い

フェイスリフト フルフェイスリフト
こんな部位に フェイスライン、頬、口もとなどの一部 こめかみ、フェイスライン、頬、口もとから首までの全体的なライン
効果 ほうれい線や頬、あごのたるみの解消 ほうれい線や頬、あご、首のたるみの解消
持続期間 (皮膚のみの処理)2~5年
(SMAS筋処理あり)5~10年
約10年(~半永久)
施術時間 3~4時間 4~5時間
術後の腫れや痛み 4~5日 10~14日

フェイスリフトの
症例写真と施術詳細

フェイスリフトの
症例写真と施術詳細

正面
  • 施術前
  • 施術後
斜め
  • 施術前
  • 施術後

施術詳細(リスクと副作用)

手術名 フェイスリフト
術式 SMAS引き上げ術
費用
フェイスリフト
(皮膚処理のみ)1回…¥550,000
             (SMAS筋処理あり) 1回…¥880,000
リスク 感染症、皮下出血、傷跡、顔面神経麻痺
副作用
1.術後の腫脹
大きな腫れは1週間程度、小さな腫れは2週間程度あります。
2.内出血
術後に内出血を起こす可能性があります。通常は2週間程度で自然に消失します。
3.傷跡
傷跡は術後1~2か月程度赤くなります。
3.術後痛み
手術当日から翌日にかけては手術による痛みが出現する可能性があります。
リスクと副作用に対する予防 術後の感染症に対する予防的投与として抗生剤の点滴と内服を開始します。術後の痛みに対して鎮痛剤と共に胃粘膜保護剤を処方します。手術当日は入院となるので点滴や筋肉注射による鎮痛剤も使用できます。術後の腫れを抑えるために包帯による圧迫を行います。また、目周りの腫れを抑えるために術後2日間の瞼に対するアイシングを推奨しています。
皮下出血のリスクに対して フェイスリフトでは皮膚の下を剥がしてタルミを引き上げるため術後に皮下出血をおこす可能性があります。ドレーンの挿入と包帯による圧迫で皮下出血を予防しています。
傷跡に対して 当院で行うフェイスリフト(SMAS)ではSMASを引き上げることによりタルミを改善させるため皮膚を引き上げることは行いません。皮膚の切除はタルミを改善した状態で余っている分の切除しか行わないため傷に対する力がかからない状態となります。傷に力がかからない状態で縫合するので傷跡は目立ちにくくなります。
顔面神経麻痺のリスクに対して SMASの下には耳下腺があります。耳下腺の中には顔面神経が通っています。フェイスリフトの手術では耳下腺を超えない範囲での手術となるので顔面神経を傷つける可能性は少ないです。

- Doctor's Commentドクターコメント - Doctor's Comment

今回頬のたるみ取りで行った方法は、フェイスリフトです。2ヵ月前に法令線部分へヒアルロン酸を注入しています。
手術の方法は通常のSMAS法によるフルフェイスリフトと同じです。違いは、切開が短く、剥離範囲が狭いことです。しかしフェイスリフトの場合は手術の範囲が狭いため術後の腫れも短く、強い腫れの期間は2~3日程度です。その後、1週間で抜糸も終了し腫れもだいぶ落ち着きます。

大塚美容のこだわり

For Beauty

短いダウンタイムでしっかり「たるみ」の治療ができます。(SMAS筋処理をする場合は持続期間も5年~10年)

SMAS法によるフェイスリフトは、5年以上の長期間で有効な方法です。ダウンタイムを短くするために切開線を短縮し皮下の手術範囲を狭くしています。手術範囲が狭いため効果の範囲も狭くなりますが「あごのたるみ」を改善したい方にはおすすめの方法です。

SMAS筋を引き上げた場合、大切なのは余った皮膚の処理です。SMAS膜を引き上げた結果、皮膚は余るので切除し縫合します。しかし、縫い合わされる皮膚の長さが違うため少しずつ調整しながら縫合します。それでも余りは生じるため耳の裏で調節していきます。

術後は一日だけしっかり圧迫するので翌日までは包帯が必要です。手術当日はスカーフや帽子で隠して帰宅できますが、できれば一日入院または近くのホテルで一泊した方が良いでしょう。

大塚美容形成外科・歯科は麻酔科医が常駐、入院設備を完備しています
麻酔科医常駐

麻酔科医が常駐

大塚美容形成外科では麻酔科医が常駐しております。

患者様に最適な麻酔を選択し、丁寧な全身管理を日々心がけています。
痛みについての不安がありましたらなんでもお尋ねください。

入院設備

全身麻酔可能な入院設備を完備

大塚美容形成外科では1992年4月より入院設備許可を都知事から受け、入院設備を保有しています。そのため全身麻酔を行った手術の丁寧な術後管理が可能です。

東京都内の殆どの美容外科クリニックはビル内の一テナントとして入居しているため、病床設置基準条件を満たし入院設備を所有することは非常に困難です。

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フェイスリフト
施術の詳細・留意点

施術詳細(リスクと副作用)

手術名 フェイスリフト
術式 SMAS引き上げ術
費用
フェイスリフト
(皮膚処理のみ)1回…¥550,000
             (SMAS筋処理あり) 1回…¥880,000
リスク 感染症、皮下出血、傷跡、顔面神経麻痺
副作用
1.術後の腫脹
大きな腫れは1週間程度、小さな腫れは2週間程度あります。
2.内出血
術後に内出血を起こす可能性があります。通常は2週間程度で自然に消失します。
3.傷跡
傷跡は術後1~2か月程度赤くなります。
3.術後痛み
手術当日から翌日にかけては手術による痛みが出現する可能性があります。
リスクと副作用に対する予防 術後の感染症に対する予防的投与として抗生剤の点滴と内服を開始します。術後の痛みに対して鎮痛剤と共に胃粘膜保護剤を処方します。手術当日は入院となるので点滴や筋肉注射による鎮痛剤も使用できます。術後の腫れを抑えるために包帯による圧迫を行います。また、目周りの腫れを抑えるために術後2日間の瞼に対するアイシングを推奨しています。
皮下出血のリスクに対して フェイスリフトでは皮膚の下を剥がしてタルミを引き上げるため術後に皮下出血をおこす可能性があります。ドレーンの挿入と包帯による圧迫で皮下出血を予防しています。
傷跡に対して 当院で行うフェイスリフト(SMAS)ではSMASを引き上げることによりタルミを改善させるため皮膚を引き上げることは行いません。皮膚の切除はタルミを改善した状態で余っている分の切除しか行わないため傷に対する力がかからない状態となります。傷に力がかからない状態で縫合するので傷跡は目立ちにくくなります。
顔面神経麻痺のリスクに対して SMASの下には耳下腺があります。耳下腺の中には顔面神経が通っています。フェイスリフトの手術では耳下腺を超えない範囲での手術となるので顔面神経を傷つける可能性は少ないです。
所要時間 3~4時間
ダウンタイム 4日~5日
腫れ・傷跡 若干
施術の痛み 痛みが1~2日
入院・通院 翌日に再診。1週間後抜糸の必要があります。
麻酔 局所麻酔・静脈麻酔
持続性 (皮膚処理のみの場合)2~5年
(SMAS筋処理ありの場合)5~10年
洗顔 翌日から可能
シャワー・入浴 首下のシャワーは翌日から可能。洗髪は2~3日後から
※退院前に当院の看護師が丁寧に洗髪します。
メイク 翌日から可能

フェイスリフトの
ダウンタイムについて

ダウンタイムの期間は?

個人差によりますが、痛みが1~2日、腫れや傷跡は4~5日程度で徐々に治まってきます。

ダウンタイム中の仕事は?

腫れや痛みには個人差はありますが、手術当日から翌日にかけては手術による痛みが出現する場合もありますので、術後1~2日程度は休みを取ることが望ましいでしょう。

ダウンタイム中の痛みは?

術後の痛みに対して鎮痛剤と共に胃粘膜保護剤を処方します。個人差がありますが、1~2日くらいで痛みが軽減していきます。

腫れはどれくらいの期間で引きますか?

個人差によりますが、大きな腫れは1週間程度、小さな腫れは2週間程度あります。当院では、術後の腫れを抑えるために包帯による圧迫を行います。また、目周りの腫れを抑えるために術後2日間の瞼に対するアイシングを推奨しています。

内出血はどのくらいで治りますか

個人差によりますが、術後に内出血を起こした場合、通常は2週間程度で自然に消失します。

傷跡はどのくらいで目立たなくなりますか?

髪の毛でかくれる場所を切開するため、術後の傷跡は目立ちにくいですが、傷跡は術後1~2か月程度赤くなり、その後徐々に目立たなくなります。

ダウンタイム中の過ごし方は?

激しい運動と長時間の入浴は、傷の回復を遅くしてしまうため避けてください。1週間後に抜糸しますので、それまではできるだけ安静に過ごすようおすすめしています。

フェイスリフトの
施術料金

施術名 回数 定価(税込)
フェイスリフト
(皮膚処理のみ)
1回 ¥550,000
フェイスリフト
(SMAS筋処理あり)
1回 ¥880,000

※オトガイ下の脂肪吸引併用の場合
+110,000円
※フェイスラインの脂肪吸引併用の場合
+110,000円

※自由診療のため保険適用外となります。

よくあるご質問

フェイスリフトのダウンタイムはどのぐらいですか?

約4日~5日程度で、翌日からお化粧が可能です。入院の必要はなく、翌日に再診と1週間後の抜糸で完了となります。フェイスリフトは休みは取れないけれども「たるみ」をしっかりと治したい方におすすめのリフトアップです。

フェイスリフトは、1回の施術でどのぐらいリフトアップ効果が持続しますか?

皮膚処理のみの場合、持続期間は2~5年。SMS筋処理をした場合の持続期間は約5~10年です。ダウンタイムが短いのに効果の期間が長いのが特徴です。

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痛みを感じやすい方へ

痛みを感じやすい方にはリラックス麻酔もご用意しております(別途料金がかかります)

当院で使用する麻酔について

大塚美容が支持される理由

小さな手術で大きな効果を
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小さな手術で大きな効果を

創立以来の当院の基本理念です。
患者様の心身のご負担を少しでも取り除くことができる手術の提案をし、また、患者様のご希望をきちんと理解することで、効果を導き出しています。

経験に基づく技術
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経験に基づく技術と豊富な症例数

1976年の大塚院開院以来、国内外の多くの学会発表の経験があり、その研究成果や実績を活かした施術を行っています。

丁寧なカウンセリング
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医師による丁寧なカウンセリング

当院では医師がカウンセリングを行っています。手術方法だけではなく、メリット・デメリットについても医師が丁寧に説明します。また手術後は、24時間受付OKのメール相談や緊急連絡先にご相談いただけます。

確立された技術力
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確立された技術力

経験を積んだ形成外科医・美容外科医・歯科医が在籍し、日々技術力の向上に努めています。
また更なるスキルアップのため医師同士の意見交換会も実施しています。

ご予約・ご相談

医師が直接カウンセリングを行い
適切な治療のみご案内いたします。

無理に施術をすすめたり
当日中に契約を迫ることは一切ありません。

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監修医情報
大塚美容形成外科・歯科 総院長

石井秀典

(いしいひでのり)

経歴 2000年 帝京大学医学部 卒業/2000年
帝京大学医学部形成外科 入局
2005年 杏林大学病院 形成外科 入局
2006年 大塚美容形成外科 入局
2006年 医学博士号 学位取得
2022年 大塚美容形成外科 総院長就任
帝京大学医学部 形成外科 非常勤講師
資格・取得専門医 医学博士
日本形成外科学会専門医
日本美容外科学会専門医(JSAPS認定)
アラガン社ファカルティ(ボトックス・ヒアルロン酸注入指導医)
所属学会・団体 日本美容外科学会(JSAPS)正会員
日本形成外科学会会員
国際形成外科学会会員
日本頭蓋顎顔面外科学会
日本創傷外科学会

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