女性器の色や形の悩みは、友達や親にも相談しづらく、他人と比較するのも難しいものです。
そのため、痛みや不快感が気になっていても、どうして良いのか分からず一人で悩みを抱え込んでしまう女性も少なくありません。
医師に相談するのもなかなか勇気が要ることですが、当院では丁寧なカウンセリングを行い、一人一人に適した婦人科形成治療をご提案しています。
For Beauty
女性医師も在籍しています。他の人と比べようが無いため悩んでいる方は少なくありません。デリケートな部分だからこそなかなか相談できないのも事実です。
当院は数多くの症例があり、女性の医師もおります。予約の際にご希望をお伝え下さい。
大きすぎる小陰唇を切除して小さくする手術です。
小陰唇の大きさや形は人それぞれですが、小陰唇が大陰唇からはみ出し下着に擦れて痛い場合は小陰唇の肥大といえます。大陰唇と小陰唇の間に汚れが溜まりやすくなるため、ニオイの原因にも。
左右の大きさが違って気になる場合もこの手術で形を整えます。
立位で小陰唇が少し見える程度、もしくは小陰唇の幅が2cm以内というのが小陰唇の正常の大きさとされることが多いのですが、小陰唇の大きさは非常に個人差があります。
これより大きくても日常生活に支障を来さなければ異常というわけではなく、治療を要さない場合もあります。
手術は全体のバランスを見て、自然できれいな形に縫合します。
また術後の傷跡は術者本人が見てもほとんどわからないほどきれいになります。
入院の必要もなく、気軽に受けていただける手術です。
施術時間 | 1時間 |
腫れ・傷跡 | 軽い腫れは1ヵ月程度 |
施術の痛み | 無痛 |
入院・通院 | 入院不要。術後一週間後に抜糸のための来院が必要です。 ※翌日に再診が必要な場合があります。 |
麻酔 | 局所麻酔 |
持続性 | ほぼ永久的 |
シャワー・入浴 | シャワーは翌日から可能 |
施術後の注意点 | 激しい運動や、手術部位に負担のかかる自転車・バイクの運転は1週間~2週間程お控えください。 |
副皮は小陰唇の前方にある小さなヒダです。副皮は全くないこともありますし、小陰唇同様に大きいこともあります。
ヒダの間に汚れや垢がたまりやすいため、においや炎症の原因となる場合があります。
余分な皮膚を切除して形を整えます。副皮切除術は、小陰唇縮小と同時に行うことが多い手術です。
施術時間 | 30分 |
腫れ・傷跡 | 個人差があるものの、腫れは2週間程度で収まります。 |
施術の痛み | 個人差がありますが、局所麻酔を行ないますので、術中の痛みは少なく済みます。 |
入院・通院 | 入院不要。術後一週間後に抜糸のための来院が必要です。 ※別途0~1回通院が必要になることがあります。 |
麻酔 | 局所麻酔または静脈麻酔 |
持続性 | 半永久的 |
シャワー・入浴 | シャワーは翌日から可能 入浴は1週間後くらいから可能 |
施術後の注意点 | 激しい運動や、手術部位に負担のかかる自転車・バイクの運転は1週間~2週間程お控えください。 |
クリトリス(陰核)を覆っている皮膚(包皮)を切除する手術です。
陰核包皮とは、クリトリス(陰核亀頭)と呼ばれる部分を覆う皮膚で、この陰核包皮が大きい状態をクリトリス包茎(陰核包茎)といいます。
クリトリス包茎の大きさは人それぞれで、クリトリスが隠れていても必ずしも異常というわけではありません。
クリトリス包茎は、整容面が優れない、垢がたまる、感染・炎症や不感症の原因となります。整容面が気になる場合や生活の支障になる場合には、クリトリス包茎手術(陰核包皮縮小術)で皮膚を切除して形を整えることができます。
陰核亀頭は神経終末が集中する部位であり、露出させすぎると痛みを生じることもあるため、切除する皮膚の量はおひとりおひとりの状態に合わせて慎重に決めています。また、傷跡が目立たない位置にできるように工夫して丁寧に縫合します。
クリトリス(陰核)包皮の余剰部分を切除し、傷跡が目立たない位置で縫合していきます。
神経が集中する部分であり、露出させすぎると、痛みを感じることもあるため、切除する皮膚の量はおひとりおひとりの状態に合わせ、慎重に決めていきます。
施術時間 | 30~60分 |
腫れ・傷跡 | 個人差はありますが、腫れは2週間程度で収まります。 |
施術の痛み | 個人差がありますが、局所麻酔を行ないますので、術中の痛みは少なく済みます。 |
入院・通院 | 入院不要。術後一週間後に抜糸のための来院が必要です。 ※別途0~1回通院が必要になることがあります。 |
麻酔 | 局所麻酔または静脈麻酔 |
持続性 | 半永久的 |
シャワー・入浴 | シャワーは翌日から可能 入浴は1週間後くらいから可能 |
施術後の注意点 | 激しい運動や、手術部位に負担のかかる自転車・バイクの運転は1週間~2週間程お控えください。 |
出産や加齢などが原因で緩んでしまった膣を引き締める手術です。
粘膜を一部切開し糸で筋肉を引き寄せた後縫合します。膣の入り口と膣壁の両方に対して修復を行います。
施術時間 | 1.5時間 |
腫れ・傷跡 | 軽く腫れる場合があります |
施術の痛み | 無痛 |
入院・通院 | 入院不要。術後一週間後に抜糸のための来院が必要です。 ※翌日に再診が必要な場合があります。 |
麻酔 | 局所麻酔 |
持続性 | ほぼ永久的 |
シャワー・入浴 | シャワーは翌日から可能 |
施術後の注意点 | 激しい運動や、手術部位に負担のかかる自転車・バイクの運転は1週間~2週間程お控えください。 |
施術名 | 定価(税込) | |
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小陰唇縮小術 | 片側 | ¥123,200 ※非抜糸の場合: プラス¥22,000 |
両側 | ¥176,000 ※非抜糸の場合: プラス¥44,000 |
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副皮切除術 | 片側 | ¥52,800 ※非抜糸の場合: プラス¥22,000 |
両側 | ¥99,000 ※非抜糸の場合: プラス¥44,000 |
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クリトリス(陰核)包茎手術 (陰核包皮縮小術) |
¥99,000 ※非抜糸の場合: プラス¥110,000 |
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膣縮小術 | ¥550,000 ※非抜糸の場合: プラス¥110,000 |
※自由診療のため保険適用外となります。
小さな手術で大きな効果を
創立以来の当院の基本理念です。
患者様の心身のご負担を少しでも取り除くことができる手術の提案をし、また、患者様のご希望をきちんと理解することで、効果を導き出しています。
経験に基づく技術と豊富な症例数
1976年の大塚院開院以来、国内外の多くの学会発表の経験があり、その研究成果や実績を活かした施術を行っています。
医師による丁寧なカウンセリング
当院では医師がカウンセリングを行っています。手術方法だけではなく、メリット・デメリットについても医師が丁寧に説明します。また手術後は、24時間受付OKのメール相談や緊急連絡先にご相談いただけます。
確立された技術力
経験を積んだ形成外科医・美容外科医・歯科医が在籍し、日々技術力の向上に努めています。
また更なるスキルアップのため医師同士の意見交換会も実施しています。
医師が直接カウンセリングを行い
適切な治療のみご案内いたします。
無理に施術をすすめたり
当日中に契約を迫ることは一切ありません。
大塚美容形成外科・歯科は全国5院。
お近くのクリニックで、
カウンセリング・施術を
お受け下さい。
大塚美容形成外科・歯科では、2018年6月に改正・施行された「医療広告ガイドライン」遵守し、総院長石井秀典医師監修のもと、患者様に正確な情報をお伝えすることを目的とし、当サイトの運用を行っております。
監修医情報 | |
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大塚美容形成外科・歯科 総院長 石井秀典 (いしいひでのり) |
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経歴 |
2000年 帝京大学医学部 卒業/2000年 帝京大学医学部形成外科 入局 2005年 杏林大学病院 形成外科 入局 2006年 大塚美容形成外科 入局 2006年 医学博士号 学位取得 2022年 大塚美容形成外科 総院長就任 帝京大学医学部 形成外科 非常勤講師 |
資格・取得専門医 | 医学博士 日本形成外科学会専門医 日本美容外科学会専門医(JSAPS認定) アラガン社ファカルティ(ボトックス・ヒアルロン酸注入指導医) |
所属学会・団体 | 日本美容外科学会(JSAPS)正会員 日本形成外科学会会員 国際形成外科学会会員 日本頭蓋顎顔面外科学会 日本創傷外科学会 |