ピアスホールを開けたい方・修正したい方

ピアスホールを開けたい・修正方のお悩みやご相談

ピアスホール開け・修正

安全で清潔な環境でピアスホールを開け・修正したい方に

ピアスホール開け・修正

ピアスホール開け
ピアスホール修正は
医療機関で!

ピアスホール開け・ピアスホール修正は医療機関で

ピアスの穴開けは医療行為です。

ピアスを飾るために耳朶(耳たぶ)に小さな穴を開けること(ピアスホールを開ける行為)を「ピアッシング」と呼びます。ピアッシングの施術は、海外では美容院等で行われていることが多いのですが、日本ではピアッシング施術は医療行為とみなされており、医療機関以外でのピアッシング法律で禁止されています。

医療機関以外でピアッシング施術を受けると、消毒不足や不十分な衛生環境により、傷跡の化膿・炎症・感染症などのリスクが高まります。また、医療機関以外では感染症予防の薬を処方することができないため、傷口にトラブルが起きた際に症状の重篤化のリスクが高くなってしまいます。

ピアッシングにより耳朶に穴を開けるということは、通常の傷とは異なり、開けた穴を塞がない状態で傷を治療しなければならないため、通常の傷とは異なる治療が必要となります。こういった傷の治療を正しく行うためには医学的な知識が必要不可欠なため、安全で清潔な環境を提供でき、更に医学的知識とピアッシングの豊富な経験と知識がある医療機関で施術を受けることをおすすめします。

大塚美容でピアスホール開けを
受けるメリット

  • メリット 1
    痛みの少ない施術
  • メリット 2
    安心・安全な衛生的な環境
  • メリット 3
    ご希望の位置に、正確にピアッシング
  • メリット 4
    適切なアフターケア指導
  • メリット 5
    傷口のトラブル等にも適切な処置や処方薬で素早く対応
  • メリット 6
    軟骨ピアスやボディピアスなど、難しい施術もOK

ピアスホール修正

ピアスの穴開け「ピアッシング」後には、様々な傷口のトラブルが起こる可能性があります。こういった傷口のトラブルには様々な原因があるので、どんなにこまめに消毒を行っても100パーセント防げるものではありません。

また、ピアスホールの見た目のトラブルだけでなく、傷口に継続的な痛みを感じたり、金属によるアレルギー症状が見られることもあります。

更に穴あけ施術直後のトラブルだけでなく、時間の経過とともにピアスの穴がしこり状態(肉芽)になり盛り上がってしまったり、穴が大きくなりすぎたり、ピアスホールが裂けてしまったりといったトラブルが見られる場合もあります。

大塚美容形成外科では、このようなピアスホール関連のトラブルに、医療機関ならではの的確な治療と施術で対応いたします。ただ傷口を治療するだけでなく、見た目の美しさにもこだわって傷跡の目立たない治療をご提案させて頂きます。

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施術の留意点

施術詳細(リスクと副作用)

手術名 ピアスホール開け
費用
ピアスホール開け
¥16,500

ピアスホール修正
¥110,000

目・鼻・軟骨・ボディピアス
1箇所 ¥¥33,000
リスク 痛み、感染出血、アレルギー反応
副作用
1.感染出血
感染が起きた場合、抗生剤による治療や、膿がたまっている場合は小切開排膿を行い、感染源の摘出が必要となる場合があります。
体質によりケロイド状になることがあります。ケロイドに対する内服、注射、局所療法などを行います。 傷跡が赤く盛り上がることがあります。
2.術後の痛み
手術当日から翌日にかけては手術による痛みが出現する可能性があります。
施術時間 15分程度
ダウンタイム ほぼなし~1時間以内
腫れ・傷跡 ほぼなし
施術の痛み ほぼなし
入院・通院 不要
麻酔 耳のピアスはなし。軟骨・ボディピアスは局所麻酔。
持続性 半永久的
洗顔 当日から可能
シャワー・入浴 当日から可能。
※ピアスホールの傷口がしっかりと閉じて安定するまでは、感染を防ぐためにプールや温泉・サウナは避けた方が良いでしょう。
また、施術直後の髪のカラーリングやパーマもお勧めできません。
メイク 施術直後から可能

施術料金

施術名 定価(税込)
ピアスホール開け ¥16,500
ピアスホール修正 ¥110,000
目・鼻・軟骨・ボディピアス 1箇所
¥33,000

※自由診療のため保険適用外となります。

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よくあるご質問

クリニックでピアスホールを開けるメリットを教えて下さい。

まず、ピアスホールを開ける行為は「医療行為」であり、医師が在籍するクリニックで行うことが奨励されています。それは何故かと言うと、医療行為の許可の無い場所でのピアッシングは、衛生管理の問題で傷口が炎症を起こすようなトラブルのリスクが高まるからです。それだけでなく、ピアスホールをずれて開けてしまったりすることも考えられます。
ご自分のイメージ通りの綺麗なピアスホールに仕上げたいのならば、医師が在籍する、衛生管理の行き届いたクリニックで施術を受けることをお勧めします。

ボディピアスを検討しています。

大塚美容形成外科では、ボディピアスのピアッシングも行っております。ボディはピアッシングする場所によっては皮膚が非常にデリケートで施術後はトラブルが起きやすいため、当院では施術後の処置や患者様へのケア指導もしっかりと行っております。

金属アレルギーがあるのですが、ピアスホールを開けても大丈夫でしょうか?

金属アレルギーのある方でも、アレルギー対応素材を使用したファーストピアスを使用すれば、ピアスホールを開けることは可能です。当院ではまず、施術前に医師が診断を行い、実際にピアスホールを開けることが可能かどうかを判断させて頂きます。

ピアスホールを開けた後に注意することはありますか?

入浴は施術当日から可能ですが、ピアスホールの傷口がしっかりと閉じて安定するまでは、感染を防ぐためにプールや温泉・サウナは避けた方が良いでしょう。また、施術直後の髪のカラーリングやパーマもお勧めできません。

軟骨ピアスについて教えて下さい。

軟骨ピアスとは、耳たぶではなくコリコリとした触感の軟骨部分に開けるピアスのことを指します。軟骨ピアスは骨に穴を開ける処置なので、そのまま開けると耳たぶピアスよりもジンジンとした痛みを強く感じます。また、軟骨部分は柔らかい耳たぶに比べると血流が悪く、重篤な感染症のリスクが高い部位です。ですからこれらのリスクを避けるためにも、医師が在籍するクリニックで施術を受けることをお勧めします。
当院では痛みに配慮し、麻酔処置を行ってからピアスホールを開けますので、無痛で施術を受けて頂けます。また、施術中~施術後の衛生管理をしっかりと行い、更に傷口のケアについてもしっかりと指導を行い、感染症予防の薬を処方しています。

ピアスホール安定後の注意点は?

ピアスホールの傷口が塞がりホール自体が安定したとしても、常に衛生管理には注意をはらってピアスホールを清潔に保つことが大切です。

痛みを感じやすい方へ

痛みを感じやすい方にはリラックス麻酔もご用意しております(別途料金がかかります)

当院で使用する麻酔について

大塚美容が支持される理由

小さな手術で大きな効果を
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小さな手術で大きな効果を

創立以来の当院の基本理念です。
患者様の心身のご負担を少しでも取り除くことができる手術の提案をし、また、患者様のご希望をきちんと理解することで、効果を導き出しています。

経験に基づく技術
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経験に基づく技術と豊富な症例数

1976年の大塚院開院以来、国内外の多くの学会発表の経験があり、その研究成果や実績を活かした施術を行っています。

丁寧なカウンセリング
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医師による丁寧なカウンセリング

当院では医師がカウンセリングを行っています。手術方法だけではなく、メリット・デメリットについても医師が丁寧に説明します。また手術後は、24時間受付OKのメール相談や緊急連絡先にご相談いただけます。

確立された技術力
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確立された技術力

経験を積んだ形成外科医・美容外科医・歯科医が在籍し、日々技術力の向上に努めています。
また更なるスキルアップのため医師同士の意見交換会も実施しています。

ご予約・ご相談

医師が直接カウンセリングを行い
適切な治療のみご案内いたします。

無理に施術をすすめたり
当日中に契約を迫ることは一切ありません。

全国のクリニック

大塚美容形成外科・歯科は全国5院。
お近くのクリニックで、
カウンセリング・施術を
お受け下さい。





当サイトは
医療広告ガイドラインを遵守し、
医師監修のもと情報を掲載しています。


大塚美容形成外科・歯科では、2018年6月に改正・施行された「医療広告ガイドライン」遵守し、総院長石井秀典医師監修のもと、患者様に正確な情報をお伝えすることを目的とし、当サイトの運用を行っております。


監修医情報
大塚美容形成外科・歯科 総院長

石井秀典

(いしいひでのり)

経歴 2000年 帝京大学医学部 卒業/2000年
帝京大学医学部形成外科 入局
2005年 杏林大学病院 形成外科 入局
2006年 大塚美容形成外科 入局
2006年 医学博士号 学位取得
2022年 大塚美容形成外科 総院長就任
帝京大学医学部 形成外科 非常勤講師
資格・取得専門医 医学博士
日本形成外科学会専門医
日本美容外科学会専門医(JSAPS認定)
アラガン社ファカルティ(ボトックス・ヒアルロン酸注入指導医)
所属学会・団体 日本美容外科学会(JSAPS)正会員
日本形成外科学会会員
国際形成外科学会会員
日本頭蓋顎顔面外科学会
日本創傷外科学会

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