大塚美容形成外科・歯科のご紹介

脂肪吸引 Q&A

確実に余分な脂肪を落として理想のボディに導く「脂肪吸引」に関するQ&A。

脂肪吸引 Q&A

入院は必要ですか?

全身麻酔の場合は入院して頂きますが、局所麻酔での吸引なら、その日のうちに帰れますので入院の必要はありません。

吸引後に皮膚が凹凸になったりしませんか?

当院の脂肪吸引では脂肪吸引専門のドクターが肌表面 をチェックしながら丁寧に吸引するので凹凸するようなことはありません。皮膚の薄い内ももや二の腕なども、肌のハリを失わず美しくなめらかなボディラインになれます。

脂肪吸引ならどこでも細くできますか?

おなかや脚、ヒップ・二の腕・顔(アゴや頬)など、脂肪がたまりやすい箇所ならどの部分もできます。ダイエットなどでは細くなりにくい所も1回の吸引で細くすることができます。ただ、体の脂肪をすべて吸引してしまうわけにはいきませんので、身体の健康に必要な脂肪を残しながら、美しいボディラインをデザインしていきます。

吸引は痛くないですか?

脂肪吸引は手術の前に麻酔をしますので、吸引中の痛みはほとんどありません。当院の麻酔は身体に優しく不快感の無い局所麻酔です。またご希望に合わせて、全身麻酔での吸引もできますから、眠っている間に細く美しい身体に変身することもできます。全身麻酔はすべて麻酔科専門医が行います。

アフターケアは必要ですか?

手術後約1ヶ月間ほど、吸引箇所を専用ストッキングやガードルなどで圧迫して引き締めます。そのあとは普通通りで大丈夫です。

脂肪吸引した所がまた太くなりませんか?

当院の脂肪吸引は肥満の原因である余分な“脂肪細胞”を除去します。“脂肪細胞”は思春期を過ぎると増えにくいので、一度吸引した所は脂肪細胞の数が減るので脂肪を貯め込みにくくなり、二度と同じように太くなりません。(また、この脂肪細胞の数はダイエットや運動、エステなどでは少なくすることはできません。)

脂肪吸引の傷跡は目立ちませんか?

吸引に使用する「カニューレ」や「シリンジ」は極細の管ですので、切開するのはわずか2~4mmほどです。術後は蚊に刺されたような小さな跡が残りますが、時間とともに解らなくなります。また、吸引する箇所に合わせて脚のつけ根やおへその中など目立たない部分を切開します。

ボディ・脂肪吸引Q&Aカテゴリー

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監修医情報
大塚美容形成外科・歯科 総院長

石井秀典

(いしいひでのり)

経歴 2000年 帝京大学医学部 卒業/2000年
帝京大学医学部形成外科 入局
2005年 杏林大学病院 形成外科 入局
2006年 大塚美容形成外科 入局
2006年 医学博士号 学位取得
2022年 大塚美容形成外科 総院長就任
帝京大学医学部 形成外科 非常勤講師
資格・取得専門医 医学博士
日本形成外科学会専門医
日本美容外科学会専門医(JSAPS認定)
アラガン社ファカルティ(ボトックス・ヒアルロン酸注入指導医)
所属学会・団体 日本美容外科学会(JSAPS)正会員
日本形成外科学会会員
国際形成外科学会会員
日本頭蓋顎顔面外科学会
日本創傷外科学会

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