エラ削り・エラ骨切り

エラ削り・エラ骨切り

突出したエラ骨を切除し、卵型のフェイスラインに。

理想のフェイスラインをつくる
エラ削り・エラ骨切り

エラ削りとは

エラ削りとは

エラ削りとは、下顎角骨切り手術とも呼ばれ、エラの角張りや張り出しが気になる場合に、突出したエラ骨を切除し、「ほっそりした卵型の輪郭」でシャープなフェイスラインを作る輪郭形成手術です。

美容形成外科医の技術力や経験が必要な手術で、頭部全体のバランスを立体的にイメージして手術を行う美的センスも大切です。

また、手術は全身麻酔のため、術後の安全管理が必要となります。そのため入院設備の整った病院を選ぶことが望ましいです。

当院のエラ削り(エラ骨切り)

下顎骨のレントゲン写真と触診により、エラの原因が骨性であればエラの骨切りが適応となります。
下顎骨が厚いこともエラの原因となっている場合は、下顎骨の厚みを削り薄くしたうえでエラの骨切りを行うとより効果的になります。

また、咬筋の厚みも強い場合には咬筋切除を同時に行うことができます
必要によって頬骨の手術と組み合わせることも可能です。

エラの原因を特定し、患者様にあった施術をご提案し、お顔全体のバランスを考慮し丁寧なご説明でご納得いただいてから施術しています。
また、エラ削り(エラ骨切り)は全身麻酔の手術ですが、当院では麻酔科医が常駐しており丁寧な術後管理のもと、清潔な入院設備で術後をお過ごしいただけます

こんなお悩みに

  • Case 1
    エラが張っている
  • Case 2
    半永久的にエラ張りを解消したい
  • Case 3
    エラボトックス注射ではあまり効果がない
大塚美容の骨切術 頬骨削り・骨切り エラ骨切り オトガイ(アゴ)骨切り

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エラ削り(エラ骨切り)の
症例写真と施術詳細

エラ骨切り、
咬筋ボトックス注射、プロテーゼ挿入(顎)、
プロテーゼ隆鼻術、鼻尖修正、
ナチュラル埋没法、目頭切開法の

症例写真と施術詳細

正面
  • 施術前
  • 施術後

斜め
  • 施術前
  • 施術後

横向き
  • 施術前
  • 施術後

施術詳細(リスクと副作用)

手術名 エラ骨切り、咬筋ボトックス注射、プロテーゼ挿入(顎)、鼻プロテーゼ挿入術、鼻尖修正、ナチュラル埋没法、目頭切開法
費用 エラ骨切り:¥1,100,000
エラ骨切り+咬筋切除:¥1,430,000
咬筋ボトックス注射: ¥50,600、プロテーゼ挿入(顎): ¥330,000、プロテーゼ隆鼻術: ¥330,000;、鼻尖修正: ¥440,000、ナチュラル埋没法: 片目¥55,440 両目¥92,400、目頭切開法:片目¥192,500 両目¥275,000
リスク エラ骨切り:患部の痛み、術後出血、感染症、顔面神経麻痺、咬筋ボトックス注射:タルミ、笑いにくくなる、プロテーゼ挿入(顎):感染症、皮下出血、希望の高さと違う、変形、石灰化、プロテーゼ隆鼻術: 感染症、皮下出血、希望の高さと違う、鼻変形、石灰化、鼻尖修正:感染症、皮下出血、鼻変形、ナチュラル埋没法・目頭切開法:二重の消失、縫合糸膿瘍等の感染症、埋没した糸の透見(皮膚から透けて見える)、目の異物感等
副作用
エラ骨切り
1.術後の腫れ
頬骨骨切り術の術後は頬の部分が腫れます。大きな腫れは1週間程度、小さな腫れは1~2か月程度あります。
2.内出血
術後に内出血を起こす可能性があります。通常は2週間程度で自然に消失します。
咬筋ボトックス注射
1.内出血
術後に内出血を起こす可能性があります。通常は2週間程度で自然に消失します。
2.術後痛み
手術当日は注入による痛みが出現する可能性があります。
顎プロテーゼ、プロテーゼ隆鼻術、鼻尖修正
1.術後の腫れ
大きな腫れは1週間程度、小さな腫れは1か月程度あります。
2.内出血
術後に内出血を起こす可能性があります。通常は2週間程度で自然に消失します。
3.術後痛み
手術当日から翌日にかけては手術による痛みが出現する可能性があります。
ナチュラル埋没法・目頭切開術
1.術後の腫脹
大きな腫れは4~5日程度、小さな腫れは2週間程度あります。
2.内出血
術後に内出血を起こす可能性があります。通常は2週間程度で自然に消失します。
3.目の違和感
術後1週間程度は目が引っ張られる感じがあります。
4.術後痛み
手術当日から翌日にかけては手術による痛みが出現する可能性があります。
5.術後痛み(目頭切開術)
傷跡は術後1~2か月程度赤くなります。

大塚美容のこだわり

For Beauty

エラの骨切と頬骨の手術を
組み合わせることも可能です。

エラの原因が骨性であればエラの骨切りが適応となります。下顎骨のレントゲン写真と触診により診察します。下顎骨が厚いこともエラの原因となっている場合があります。その際には下顎骨の厚みを削り薄くしたうえでエラの骨切りを行うとより効果的になります。

また、咬筋の厚みも強い場合には咬筋切除を同時に行うことができます。手術の目的は顔の横幅を狭くし小顔にすることです。よって必要によって頬骨の手術と組み合わせることも可能です。

エラ削り(エラ骨切り)のプロセス

エラ骨切り法は、口内から下アゴを切開し、突出したエラ骨を骨切りする方法です。専用の特殊電動機器を使用し治療を行います。手術は、全身麻酔を行います。

正面
  • エラ骨切りのプロセス 正面1
  • エラ骨切りのプロセス 正面2
  • エラ骨切りのプロセス 正面3
横向き
  • エラ骨切りのプロセス 横向き1
  • エラ骨切りのプロセス 横向き2
大塚美容形成外科・歯科は麻酔科医が常駐、入院設備を完備しています
麻酔科医常駐

麻酔科医が常駐

大塚美容形成外科では麻酔科医が常駐しております。

患者様に最適な麻酔を選択し、丁寧な全身管理を日々心がけています。
痛みについての不安がありましたらなんでもお尋ねください。

入院設備

全身麻酔可能な入院設備を完備

大塚美容形成外科では1992年4月より入院設備許可を都知事から受け、入院設備を保有しています。そのため全身麻酔を行った手術の丁寧な術後管理が可能です。

東京都内の殆どの美容外科クリニックはビル内の一テナントとして入居しているため、病床設置基準条件を満たし入院設備を所有することは非常に困難です。

エラ削り(エラ骨切り)
施術の詳細・留意点

エラ骨切り エラ骨切り+咬筋切除
>所要時間 1時間半 2時間半
腫れ・傷跡 2週間 3週間~1ヵ月
入院・通院 入院2日、3日後包帯除去
麻酔 全身麻酔
持続性 半永久的
洗顔 翌日から可能
シャワー・入浴 シャワーは手術翌日。入浴、洗髪はドレーン、包帯が外れてから
メイク 部分メイクは手術当日でも可能

頬骨削り・頬骨整形の
ダウンタイムについて

ダウンタイム中の食事は?

熱い飲み物は、術後最低でも2週間以上、傷口がある程度ふさがるまでお控えください。
硬い食べ物は、骨が安定するまではお控えください。

ダウンタイムの期間は?

受ける術式により差はありますが、2週間程度、腫れが見られ徐々に引いていきます。

ダウンタイム中の仕事は?

腫れや痛みには個人差はありますが、退院後1~2日程度は休みを取ることが望ましいでしょう。
また、職種によって期間は一概には言えませんが、重労働や力仕事等の体に負担がかかる肉体労働は避けてください。

ダウンタイム中の痛みは?

術後に鎮痛剤を処方しますので7日程度お飲みください。個人差がありますが、5~7日くらいで痛みが軽減していきます。

ダウンタイム中の腫れはどれくらい?

受ける術式や個人差が大きいので一概には言えませんが、だいたい2週間くらいで、腫れが収まり、1か月後には消失します。

ダウンタイム中の過ごし方は?

激しい運動と長時間の入浴は、傷の回復を遅くしてしまうため避けてください。傷がある程度ふさがるまでは安静に過ごすようおすすめしています。

エラ削り(エラ骨切り)
施術料金

施術名 定価(税込)
エラ骨切り ¥1,100,000
エラ骨切り+咬筋切除 ¥1,430,000

※自由診療のため保険適用外となります。

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よくあるご質問

手術後、すぐに食事ができますか?

エラの骨切りの手術後2週間~1か月程度の間は強い腫れや違和感を感じ、食べ物が噛みにくかったり飲み込みにくかったりする場合がありますが、徐々に違和感はなくなっていきます。

エラの骨切りに入院は必要ですか?

術後管理のため、2日間の入院が必要です。また、3日後に包帯除去のための通院が必要です。
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痛みを感じやすい方へ

痛みを感じやすい方にはリラックス麻酔もご用意しております(別途料金がかかります)

当院で使用する麻酔について

大塚美容が支持される理由

小さな手術で大きな効果を
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小さな手術で大きな効果を

創立以来の当院の基本理念です。
患者様の心身のご負担を少しでも取り除くことができる手術の提案をし、また、患者様のご希望をきちんと理解することで、効果を導き出しています。

経験に基づく技術
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経験に基づく技術と豊富な症例数

1976年の大塚院開院以来、国内外の多くの学会発表の経験があり、その研究成果や実績を活かした施術を行っています。

丁寧なカウンセリング
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医師による丁寧なカウンセリング

当院では医師がカウンセリングを行っています。手術方法だけではなく、メリット・デメリットについても医師が丁寧に説明します。また手術後は、24時間受付OKのメール相談や緊急連絡先にご相談いただけます。

確立された技術力
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確立された技術力

経験を積んだ形成外科医・美容外科医・歯科医が在籍し、日々技術力の向上に努めています。
また更なるスキルアップのため医師同士の意見交換会も実施しています。

ご予約・ご相談

医師が直接カウンセリングを行い
適切な治療のみご案内いたします。

無理に施術をすすめたり
当日中に契約を迫ることは一切ありません。

全国のクリニック

大塚美容形成外科・歯科は全国5院。
お近くのクリニックで、
カウンセリング・施術を
お受け下さい。





当サイトは
医療広告ガイドラインを遵守し、
医師監修のもと情報を掲載しています。


大塚美容形成外科・歯科では、2018年6月に改正・施行された「医療広告ガイドライン」遵守し、総院長石井秀典医師監修のもと、患者様に正確な情報をお伝えすることを目的とし、当サイトの運用を行っております。


監修医情報
大塚美容形成外科・歯科 総院長

石井秀典

(いしいひでのり)

経歴 2000年 帝京大学医学部 卒業/2000年
帝京大学医学部形成外科 入局
2005年 杏林大学病院 形成外科 入局
2006年 大塚美容形成外科 入局
2006年 医学博士号 学位取得
2022年 大塚美容形成外科 総院長就任
帝京大学医学部 形成外科 非常勤講師
資格・取得専門医 医学博士
日本形成外科学会専門医
日本美容外科学会専門医(JSAPS認定)
アラガン社ファカルティ(ボトックス・ヒアルロン酸注入指導医)
所属学会・団体 日本美容外科学会(JSAPS)正会員
日本形成外科学会会員
国際形成外科学会会員
日本頭蓋顎顔面外科学会
日本創傷外科学会

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