目の印象が気になり、人の目を見て話せない。毎朝のアイプチが面倒でまぶたへの負担も気になる……。このような悩みから、埋没法を検討する方も多いでしょう。しかし埋没法で心配なのは施術の痛みや、術後の仕上がり。今回は二重まぶたの施術で最も人気のあるナチュラル埋没法について、痛みや仕上がりを紹介します。
安心へのこだわり!極細の針と麻酔で痛みや腫れはほとんどなし
埋没法はまぶたの裏を糸で留めるため、注射での麻酔を行います。注射を目元にするわけですから、恐怖を感じるのも無理はありません。
大塚美容形成外科では麻酔時の痛みを和らげるため、3つのこだわりがあります。
【こだわり1】極細の注射針で痛み軽減
一つめは注射針の太さ。0.3mmというとても細い針を使用することにより、刺したときに感じる痛みを軽減できます。それでも痛みへの不安が残るという人には、0.2mmというさらに極細の針も選べます。
【こだわり2】麻酔をゆっくり入れて痛みを抑える
二つめは麻酔薬の注入速度です。ゆっくりと押し出すことにより、麻酔薬がまぶたに沁みる痛みを軽減します。これは経験を積んだ医師だからこそできる技です。埋没法の施術そのものだけでなく、こうした麻酔時の痛みのケアも信頼できる医師を選ぶと安心ですね。
【こだわり3】目薬タイプの点眼麻酔で痛みへの不安を和らげる
三つめは点眼麻酔。痛みの少ない極細の針と経験を積んだ医師の腕があっても心理的な不安は尽きません。そこで、麻酔注射の前に点眼麻酔を受けることで注射時の痛みを和らげます。点眼麻酔は目薬と同じく目に差すことで感覚を麻痺させます。
このように、徹底的に痛みや心理的な不安を排除しているため、痛みが不安な方でも安心です。
痛みと同時に術後の腫れも気になるところ。ナチュラル埋没法は、腫れにくい埋没法の一つです。
ナチュラル埋没法で使われるH・I針の先端は丸みを帯びており、針のカーブも緩やか。そのため、皮膚を傷めづらく、腫れを最小限に抑えることができます。この針が特許を取得していることからも、高い技術で作られたということがわかります。
また、ナチュラル埋没法は留める箇所が2~3か所です。留める点数が少なければ肌への負担も小さくなり、腫れを抑えることができるのです。
誰からも愛される仕上がりに!ポイントは2点留めとカウンセリング
埋没法を検討する多く方が気になるのが仕上がり。ナチュラル埋没法では2点~3点でまぶたを留めて二重を形成するため、より自然で理想の形にすることができます。
術前は奥二重だったモニターさんの写真です。術後は奥二重が解消し、自然な二重で目の印象が明るくなりました。
リスク
二重の消失、縫合糸膿瘍等の感染症、埋没した糸の透見(皮膚から透けて見える)、目の異物感等
副作用
1.術後の腫脹
大きな腫れは4~5日程度、小さな腫れは2週間程度あります。
2.内出血
術後に内出血を起こす可能性があります。通常は2週間程度で自然に消失します。
3.目の違和感
術後1週間程度は目が引っ張られる感じがあります。
4.術後痛み
手術当日から翌日にかけては手術による痛みが出現する可能性があります。
リスクと副作用に対する予防
術後の感染症に対する予防的投与として抗生剤を処方します。術後の痛みに対して鎮痛剤と共に胃粘膜保護剤を処方します。術後の腫脹を軽減するために術後2日間の瞼に対するアイシングを推奨しています。
重要なのは人によって理想の仕上がりが違うということです。そしてそれを可能にするのがカウンセリング。
二重の形や幅は、一人ひとりのまぶたを見てシミュレーションしながら決定します。「まぶたの皮膚は薄くないか」「たるんでいないか」「末広型か平行型のどちらがいいか」など、経験の豊富な医師が丁寧にカウンセリングすることにより、理想の仕上がりの二重まぶたを得られます。
痛みがなく自然な仕上がりを望むならナチュラル埋没法
留め方や留める点数により、さまざまな埋没法の施術があります。二重まぶたの形成術には埋没法だけでなく「切開法」というメスでまぶたを切って二重を作る方法もあります。
しかし最小限の痛みで自然な仕上がりにこだわるならナチュラル埋没法がおすすめです。特殊な針や医師の技術はもちろん、1点留めの埋没法よりも持続力があり安心。ナチュラル埋没法のウリである痛みの少なさや自然な仕上がりに加え、半永久的な持続性も望むのであればフォーエバーブリリアント埋没法もおすすめです。
あなたも埋没法で、生まれつきの二重のような理想のまぶたを手に入れませんか?
▼ナチュラル埋没法―大塚美容形成外科
https://www.otsuka-biyo.co.jp/lineup/eye/maibotsu/natural/
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