たるみ解消!糸のリフトアップで輪郭スッキリ!肌ツヤUP!

しわ・たるみ

エイジングケアを頑張っても徐々に出現する頬のたるみ。年齢だから仕方ない、と諦めていませんか?

頬のたるみは、加齢だけでなくホルモンバランスの乱れや精神的ストレス、紫外線や乾燥といった多くの原因で出現します。セルフケアで多少は予防・改善することはできますが、時間がかかるうえに効果にも限界があります。

そこでおすすめするのが美容整形による改善法です。今回はメスを使わずに、ヒアルロン酸注入よりも確実なリフトアップ効果を得られる「糸リフト」についてお伝えします。

スマホの見過ぎでたるみができる!たるみが進行する生活習慣

Young woman at home connected on smartphone「体重は増えていないのにまぶたが重く眉の位置が下がったように感じる」「顎のラインがはっきりしない」といった悩みをお持ちではありませんか?これらの悩みは実はたるみによって引き起こされています。

・スマートフォンやパソコンを長時間使用して下を向いている時間が多い
・運動をほとんどしない
・睡眠不足

このような生活習慣は肌のたるみを引き起こします。いくらスキンケアでアンチエンジングを頑張っても、たるみを起こす生活習慣を続けていてはその努力も水の泡。

まだたるみが出ていなければ今から生活習慣を変えることで予防することができますが、すでにできてしまったたるみはどうすれば解消できるのでしょうか?

切らずにお顔のたるみを解消できる糸リフト術なら、施術後すぐに効果を実感していただけます。

特殊な糸による高いリフトアップ効果をもつ糸リフト

糸リフトはトゲのついた特殊な糸を肌内部に挿入し、持ち上げることでリフトアップを叶える施術です。当院では安全性が極めて高く安心なスレッドリフトのみを使用しています。

リフト術で重要なポイントは、糸の引き上げ力糸を通す位置(深さと方向)です。「糸の引き上げ力」とは糸で肌内部の組織を引き上げることを指しますが、普通の糸は引っ掛かりがないため組織を引き上げることができません。トゲがついた糸を使用することで、従来の糸より組織に引っかかりやすいため肌の吊り上げ効果が高いのです。

大塚美容形成外科では、患者様のお顔のたるみ具合、ご希望などを医師がしっかりカウンセリングした上で、
適切な糸リフトや入れる本数をご提案しています。

 

自然な仕上がり

糸リフトの治療で大切なことは自然な仕上がりです。
当院では、不自然な顔つきになってしまわないようにするためには、糸の挿入する深さ角度など技術的な面が糸リフトの施術の効果に大きく関係します。また、顔面の解剖学的な個人差を理解して糸を挿入し、引き上げることも重要です。

手術の効果は糸の挿入する深さと引き上げる角度など技術的な面が大きく関係します。糸を挿入する深さが浅すぎると凹みや引きつれの原因となり、深すぎるとせっかくの効果がわかりづらくなってしまいます。

大塚美容では形成外科専門医の資格をもつ技術力の高い経験豊富な医師がカウンセリングから施術、アフターケアまで誠意をもって対応、自然な表情は損なうことなく過剰なたるみを改善できるよう施術方法を考えて行います。

糸リフトのメリット・デメリット

【メリット】メス不使用でダウンタイムがほとんどない

糸リフトはメスを使うことがなく、1ヵ所に針を刺してそこから糸を挿入します。そのため手術痕ができにくくダウンタイムがほとんどありません。

また、糸を挿入すると組織内で新しくコラーゲンを作り出すため、たるみを改善しながら美肌効果も期待できます。

【デメリット】効果の持続期間が切開によるリフトアップと比較して短い

従来の切開手術によるリフトの半永久(10年〜)という持続期間に比べ、糸リフトは約1年~2年(※個人差があります)と効果が短い点がデメリットです。一度の施術で永久的な効果を望む方には不向きな方法といえるでしょう。

手軽で効果的なリフトアップを望む方におすすめ

糸リフトは、たるみが気になるが切開を伴う施術は抵抗がある方にもっともおすすめします。他には、時間がなくダウンタイムがほとんど取れない方にもおすすめです。

メイクが翌日から可能で、施術時の痛みも針を刺す際にチクッとした痛みが伴う程度。ですから、週末に施術を受けて翌週からは通常の生活に戻ることができます。

 

術後はスキンケアだけでなく日々の習慣の改善も行いましょう

以前は切開が基本だったリフト術も、美容医療の進歩によりスピーディミントリフトのような切らないリフト術が開発され、患者さまの負担は少なくなりました。それに伴い、美容整形を行う方も増えています。

しかし、手術を受けて満足し、その後のスキンケアや生活習慣の改善を怠ると効果は十分に発揮できなくなります。特にたるみは紫外線や乾燥だけでなく、表情などの癖が原因になっていることも多いです。ですから、できるだけ長く美しくいるためにそのような癖を見直すことも大切です。

▼顔や頬のたるみ治療―大塚美容形成外科
https://www.otsuka-biyo.co.jp/lineup/skin/slack/

お顔のたるみでお悩みの方は、
まずは無料カウンセリングにお越しください。
大塚美容形成外科では、
カウンセリングから医師が
患者様のお悩みに寄り添い
適切なご提案をさせていただきます。

監修医情報
大塚美容形成外科・歯科 総院長 石井秀典

大塚美容形成外科 総院長
石井秀典(いしいひでのり)

経歴
2000年 帝京大学医学部 卒業/2000年
帝京大学医学部形成外科 入局
2005年 杏林大学病院 形成外科 入局
2006年 大塚美容形成外科 入局
2006年 医学博士号 学位取得
2022年 大塚美容形成外科 総院長就任
帝京大学医学部 形成外科 非常勤講師
資格・取得専門医
医学博士
日本形成外科学会専門医
日本美容外科学会専門医(JSAPS認定)
アラガン社ファカルティ(ボトックス・ヒアルロン酸注入指導医)
所属学会・団体
日本美容外科学会(JSAPS)正会員
日本形成外科学会会員
国際形成外科学会会員
日本頭蓋顎顔面外科学会
日本創傷外科学会
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