脂肪吸引はダイエットで落としにくい脂肪が除去できると人気を集める美容整形です。特に下半身(太もも)の脂肪はなかなか手強いですよね。
確かに脂肪吸引で太ももの脂肪を除去することは可能です。しかし、太ももの脂肪吸引は失敗されやすいといった意見もあるのです。
そこで今回は失敗例や対策なども含めて詳しく解説していきます。
【脂肪吸引】で失敗されやすい太もも
太ももの脂肪吸引を希望する方は多いです。より効果を実感してもらうためには、ひとりひとりのギリギリとするラインまでしっかりと脂肪を除去することが大切です。
もちろんそれは太ももに限ったことではないですが、脂肪量も多く範囲も広いため失敗される割合が高いのかもしれません。
よくある失敗例
①凸凹してしまう
太もものみならずお腹や二の腕などでも起こりやすい失敗です。脂肪を除去する際にムラができてしまうと凸凹になってしまうと言われています。
医師の技術力や機材の影響が大きく関わっていると言えるでしょう。
②お尻がたるんでしまう
お尻が垂れ下がり2段になってしまうような状態です。
これは脂肪の取りすぎで起こる現象と言えます。
脂肪を吸引されすぎてしまった場合は、脂肪注入をして再度丸みを戻すような修正を行います。
③バランス悪い
脂肪を吸引しやすい部位と、しにくい部位があります。
しかし、医師によってはそれを理解しておらず「取れる分だけ取っていれば良い」という考えで不自然なバランスになることがあるのです。
失敗されないためには?
脂肪吸引の施術で重要なことは、医師の「センス」と「経験」と言われています。要するに未熟な医師が治療を行うことで上記で説明したような失敗をされやすいと言えるのです。
綿密にマーキングを行ってくれたり機材にこだわりがあったりといったクリニックを選択するようにしましょう。
まとめ
今回は太ももの脂肪吸引の失敗例や、その対策などを詳しく解説していきました。いかがでしたでしょうか?
せっかく高いお金を出して「失敗」なんて絶対に避けたいですよね。
大塚美容形成外科では「丁寧に施術を行うこと」を大切にしています。また、美的センスがあり、さらには経験豊富な医師も多数在籍しています。
そのため、脂肪吸引を検討している方はまずは、「どのような状態にしたいのか」などを無料カウンセリングでご相談下さい。
大塚美容の脂肪吸引