目尻切開直後のコンタクト使用について教えます!

目もと・二重

「目尻切開したいけれど目が悪いからコンタクトしたいし・・」そのように考えていて、施術を受けられないという方もいるのではないでしょうか?

クリニックによって見解は異なりますが、本記事では一般的な知識のもと目尻切開後のコンタクト装着について詳しく説明していきます。

困っている方はぜひ読み進めてみて下さいね。

目尻切開の施術後にコンタクトの装着は良いの?

目尻切開の施術後にコンタクトの装着は良いの?

目尻切開を含め、目元の施術後にコンタクトを装着して良いか悩む人も多いです。

基本的には、施術直後から抜糸をするまでの間(1週間程度)はコンタクト装着を避けるようにして下さい。

目尻切開は埋没法のようにまぶたの裏を触る手術ではないものの、切開は伴います。
要するに、目周辺に傷がついている状態なのです。そのためその状態で触ってしまうことで目に負担を与えたり、菌が混入してしまう可能性もあり危険です。

どうしてもコンタクトの装着をしなければ勝手に判断せず必ず医師に相談しましょう。

 

コンタクトの装着以外に注意する点

コンタクトの装着以外に注意する点

洗顔やシャワーなどは基本的に施術当日は避けるようにして下さい。翌日から可能になりますが、顔をゴシゴシ洗ってしまうと傷口が開いてしまうことや傷がついてしまうこともあるので、優しく洗うようにして下さい。

また、抜糸までは激しい運動やサウナなどは避けて下さい。血流が活発になってしまいます。

このような注意に関しては施術前のカウンセリングなどで医師やカウンセラーから説明がありますが、あまり詳しく説明してくれないクリニックも存在します。

そのため腕の良い医師を探すだけでなく、カウンセリングを重要視しているクリニックを探してみると良いかもしれません。

まとめ

美容整形を検討している人の中には、色々なサイトやクリニックのホームページなどを確認したり、実際に治療を受けた方から話を聞いたりといった人もいると思います。

そのため、何よりもカウンセリングが大切だと理解している人も多いでしょう。

大塚美容形成外科・歯科は全国に5院を展開しています。2001年から2014年まで放送されていたビューティーコロシアムというテレビ番組で全面協力したクリニックです。

徹底したカウンセリングやひとりひとりに適した治療を提案するだけでなく治療後のケアもしっかりと対応しています。また、安全で質の高い医療を目指していて形成外科医の資格を取得している医師が多数在籍しています。

カウンセリングは無料で行っているため、お気軽にご来院ください。

二重切開法を検討している方は、
まずは無料カウンセリングにお越しください。

大塚美容形成外科では、
カウンセリングから医師が
患者様のお悩みに寄り添い
適切なご提案をさせていただきます。

監修医情報
大塚美容形成外科・歯科 総院長 石井秀典

大塚美容形成外科・歯科 総院長
石井秀典(いしいひでのり)

経歴
2000年 帝京大学医学部 卒業/2000年
帝京大学医学部形成外科 入局
2005年 杏林大学病院 形成外科 入局
2006年 大塚美容形成外科 入局
2006年 医学博士号 学位取得
2022年 大塚美容形成外科 総院長就任
帝京大学医学部 形成外科 非常勤講師
資格・取得専門医
医学博士
日本形成外科学会専門医
日本美容外科学会専門医(JSAPS認定)
アラガン社ファカルティ(ボトックス・ヒアルロン酸注入指導医)
所属学会・団体
日本美容外科学会(JSAPS)正会員
日本形成外科学会会員
国際形成外科学会会員
日本頭蓋顎顔面外科学会
日本創傷外科学会
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