目頭切開が後戻りしてしまう原因について

目もと・二重

目頭切開後に「後戻り」は嫌ですよね。しかし、「目頭切開 後戻り」で検索している方や悩んでいる方がいるのも事実です。

今回は後戻りが起こる原因についても詳しく解説していきます。ぜひ目を通してみて下さいね。

 

そもそも目頭切開で後戻りは起こるの?

目頭切開の後戻りですが、基本的には起きにくい=後戻りする可能性は低いと言われています。

とは言え100%後戻りしないという訳ではありません。後戻りしてしまうケースもあり、それにはいくつかの原因があるのです。

 

目頭切開で後戻りしてしまう3つの原因

術式が合っていないため

目頭切開には「W法」「Z法」「V法」「リドレープ法」「三日月法」など様々な方法があります。

このなかで蒙古ひだを三日月型に切り取る「三日月法」の術式は、元に戻りやすいと言われています。

※大塚美容形成外科では、主に目頭切開にはW法(内田法)とZ法での施術を行っています。
見た目の変化はW法(内田法)の方が大きいですが、傷はZ法の方が目立ちにくい特徴があります。

医師がカウンセリングで蒙古ひだの張り具合・目元の皮膚や骨格の状態・お顔全体のバランスなどを確認した上で、最適な施術をご提案しています。

皮膚組織の再生が影響しているため

皮膚は時間が経過すると元に戻ろうとします。そのためある程度の戻りがあることは理解しておきましょう。

医師によっては、この戻りを考えて治療をする方もいます。

医師の技術力が低いため

そもそも医師の技術力が低いと後戻りはもちろん、失敗のリスクも高まってしまいます。
こういったことから高い技術力を持った医師に治療を行ってもらうことが大切です。

 

まとめ

今回は、目頭切開で後戻りする原因について解説していきました。いかがでしたでしょうか?

目頭切開はしっかりと治療を行うことで後戻りがほとんどないと言われています。そのため医師の技術力が非常に重要です。

技術力と言われても、どのように選べば良いか分からない方もいるでしょう。そういった方は医師の経歴や勤続年数などを参考にしてみることをおすすめします。

大塚美容形成外科には美容外科歴20年以上の医師が多数在籍しています。また、症例数も多く経験豊富です。

無料カウンセリングも行っているので、お気軽にご来院下さい。

目頭切開を検討している方は、
まずは無料カウンセリングにお越しください。

大塚美容形成外科では、
カウンセリングから医師が
患者様のお悩みに寄り添い
適切なご提案をさせていただきます。
無料カウンセリング予約はこちらから

 

監修医情報
大塚美容形成外科・歯科 総院長 石井秀典

大塚美容形成外科・歯科 総院長
石井秀典(いしいひでのり)

経歴
2000年 帝京大学医学部 卒業/2000年
帝京大学医学部形成外科 入局
2005年 杏林大学病院 形成外科 入局
2006年 大塚美容形成外科 入局
2006年 医学博士号 学位取得
2022年 大塚美容形成外科 総院長就任
帝京大学医学部 形成外科 非常勤講師
資格・取得専門医
医学博士
日本形成外科学会専門医
日本美容外科学会専門医(JSAPS認定)
アラガン社ファカルティ(ボトックス・ヒアルロン酸注入指導医)
所属学会・団体
日本美容外科学会(JSAPS)正会員
日本形成外科学会会員
国際形成外科学会会員
日本頭蓋顎顔面外科学会
日本創傷外科学会
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