目の大きさに違いがあるのは、主に遺伝の影響だと言われています。しかし日常の癖によって左右差が生まれてしまうこともあります。
その左右差を改善する方法としておすすめなのが二重整形です。
左右差がある原因や、なぜ二重整形で改善できるのか等を解説していきます。ぜひ参考にしてみてください。
左右差がある原因は遺伝だけではない
左右の目の大きさや二重の幅等に差が生じるのは、主に遺伝が原因であると言われています。
しかし、遺伝以外にも左右差がついてしまうこともあるので、その原因を紹介していきます。
普段何気なくしている仕草の中にも左右差が生まれる原因があるので、左右差が気になる方は、心当たりがあれば見直していきましょう。
睡眠時の姿勢
常に横向きで寝る癖があると、下側になっているまぶたがむくみやすくなり、目の大きさや二重の幅に差が生じることがあります。
そのため、意識的に寝る向きを変えるように意識すると良いでしょう。
頬杖をつく
頬杖が癖になっている場合、左右決まった方ばかりで頬杖をついていることが多いです。
そうすると顔の同じ側にばかり圧力がかかり骨がゆがんでしまい、目だけではなく顔のさまざまなパーツに左右差が生じる恐れがあります。
片方だけで噛む癖がある
いつも片方だけで食べ物を噛んでいると、顔の左右の筋肉に差が出てきます。
その結果、片側の筋肉が緊張し「左右の目の高さが合っていない」ということが起きてしまうこともあるので気をつけましょう。
目を擦る
目を擦る癖があると、皮膚に刺激が加わって徐々にまぶたが厚くなり、左右差が出てしまう場合があります。
皮膚への刺激が繰り返されることでシワやタルミの原因となったり、眼瞼下垂が起きる原因になる場合もありますので注意しましょう。
目の左右差に二重整形をおすすめする理由
顔の左右差は誰にでもありますが、目元に明らかな左右差があると気になってしまうという方も多いと思います。
目の大きさが違う場合に、改善方法として二重整形をおすすめしています。
ここでは「なぜ二重整形がおすすめなのか」を紹介していきます。
片方のみ二重に調整できる
片目だけ二重整形をすることによって、左右差を整えられます。ケースとしては、片方のみ一重や、片方のみ二重の幅が狭いといった場合に有効です。
両方の目元をはっきりさせることができる
両目に二重整形を行うことで、左右差を無くしつつ、両方の目元をはっきりとさせられます。
ただし、元のまぶたの状態によっては左右差が残る可能性もあります。
たるみや脂肪を切除して目元をスッキリさせられる
「まぶたがたるんで左右の目の大きさが違う」「片方のまぶただけ脂肪が厚い」といった場合に、たるみや脂肪を切除して左右差を整えることができます。
また、たるみが目立たなくなることで若々しい印象を与えることもできるでしょう。
目の左右差を埋没法で治した症例
目の左右差を二重埋没法(ナチュラル埋没法)で治療したケースです。
治療はシンプルに左の埋没法のみ、固定方法はナチュラル埋没法による2か所留めです。
・二重の幅(左:一重 右:二重)
・眉毛の高さ(右の眉毛が高い)
・おでこ(右のおでこにシワがある)
・まぶた(右のまぶたの方が陥没している)
おでこのシワやまぶたの陥没は眉毛を挙上していることが原因です。
左まぶたの一重が二重になることにより皮膚のたるみが解消され、まぶたが開き易くなると眉毛挙上が改善されます。
ナチュラル埋没法の施術時間は約10分ですが、片目なので約5分で終了します。
術後の腫れは若干ありますが、少なくても術前の左右差よりは気にならない程度の腫れだと思います。
術後2週間の写真では二重の幅は少し広いですが、これは腫れによるものです。
眉毛の高さ、おでこのシワ、まぶたの陥没の左右差も改善しています。
まずはカウンセリングへ
二重整形を行うことによって左右差の解消だけでなく、目をぱっちりさせたり、たるみを無くしたりすることができます。
左右差を無くすと同時に、理想の目元を手に入れましょう!
また、二重整形にはメスを使わずに気軽にできる埋没法としっかりした半永久的な二重にできる切開法の2種類あるので自身に適した治療を医師とのカウンセリングで決めることをおすすめします。
大塚美容形成外科では、オンラインでの予約も24時間可能です。そのため、「忙しくて時間がとりにくい」という方も利用しやすい環境が整っています。
また医師によるカウンセリングは無料です。
目の左右差にお悩みの方は、ぜひ、お気軽にご相談下さい。
医師がお悩みをお伺いし診察したうえで、適切な治療方法をご提案しております。
まずはカウンセリングにお越しください。
大塚美容形成外科では、
カウンセリングから医師が
患者様のお悩みに寄り添い
適切なご提案をさせていただきます。