毎日のアイテープや二重のりで「まぶたが伸びてしまった」「時間をかかってもったいない」と悩みを抱える方は少なくありません。
そのような悩みの解決策として二重整形がありますが、未成年者の場合、気軽に治療を受けることは難しいでしょう。
そこで本記事では「どのようにすれば未成年でも二重整形を受けられるのか」「注意すべき点は?」といった疑問に答えていきます。
二重整形を希望する未成年の方は、ぜひ参考にしてください。
未成年者が二重整形を受けるには
クリニックによって条件は様々ですが、共通することは親の同意が必要ということです。
未成年の方が二重整形を受ける際の条件について、2つのクリニックを例に紹介します。
16歳未満の場合・・・親権者の同伴+同意書
16〜20歳未満の場合・・・親権者の同意書+電話確認
18歳未満・・・親権者の同伴+同意書
18〜20歳未満・・・親権者の同意書のみ
※高校在学中の場合は18歳を超えていても親権者の同伴が必要
大塚美容外科では、18歳未満の方については、すべての施術において親権者の同意書を頂いております。
ローン(分割払い)を組めるのか
未成年の方がローンを組むことは基本的にできません。
分割払いを希望する場合は、親権者の方にローンの申込みをしてもらう必要があります。
手術を受ける前の流れ
1.カウンセリング予約:まずは電話やWEBからカウンセリング日を予約します。
2.カウンセリング:ドクターと二重のデザインをシミュレーションし、完成イメージを確認します。 不安なことや疑問点もできる限り聞いておきましょう。
3.手術当日:カウンセリングをもとに、いよいよ手術開始です。手術後は腫れを抑えるための処置を施し、クリニックで休んでから帰宅という流れが多いです。
4.アフターケア(術後検診):3日後、1週間後、1ヶ月後などに来院し、診察を受けます。
※施術や患部の状態によっては術後検診がない場合もあります。
※大塚美容京成外科では、術後のご不安にお答えする術後のフォローアップメールも行っています。
整形することを親に言わなくても良い?
二重整形を検討している方の中には「親に知られたくない」という方もいると思います。
しかし、未成年が整形手術を受けるには、基本的に親権者の同意書や同伴が必要になります。
そのため、親へ心配をかけずに二重整形を受けたいのであれば、20歳を迎えてから自分の意志で手術を受けましょう。
親の許可なしに同意書を作成した場合
親の同意を得ていないのに親が同意したと偽って契約した場合、契約の取消しができなくなる場合があります。
また、自分が成人であると偽って契約した場合も同様です。
大きなトラブルにもなりかねないため、親の同意なしに契約しようとすることは絶対にやめましょう。
クリニックの選び方
どのような点を意識してクリニックを選べば良いか、失敗しないためのポイントを3つ紹介します。
「安いから」「近いから」と安易にクリニックを決めることはせず、理想の二重を手に入れるためにも慎重に選択しましょう。
在籍する医師の確認
手術がうまくいくかどうかは医師にかかっていると言っても過言ではありません。
多くのクリニックのHPには、在籍する医師の情報が掲載されています。
資格や実績、症例等の項目を見て、信頼のおける医師が在籍するかどうかを確認しましょう。
大塚美容形成外科・歯科 ドクター紹介
https://www.otsuka-biyo.co.jp/stuff/doctor-stuff/
口コミの確認
実際に治療を受けた方の声も参考にしてみましょう。
仕上がりはどうだったか、スタッフの対応は良かったかなど、自分が重視している点の評価が分かるかもしれません。
ただし、あくまでも口コミは投稿者の「個人的な感想」であるということを忘れず、過度に信頼することは避けましょう。
カウンセリングを受けてみる
実際にカウンセリングを受けてみて、雰囲気や対応を知った上で治療を受けるかどうか判断するという手段もあります。
注意点としては、クリニックによっては有料であること、基本的に事前予約が必要なことです。
大塚美容形成外科では、医師による無料カウンセリングを行っていますので、
お気軽にご予約ください。
まずは無料カウンセリングにお越しください。
大塚美容形成外科では、
カウンセリングから医師が
患者様のお悩みに寄り添い
適切なご提案をさせていただきます。無料カウンセリング予約はこちらから
また、学生の方には、通常の料金の10%OFFで施術が受けられる「学生割引制度」も導入しています。