アイプチやアイテープでは「まぶたが荒れる」「取れやすい」「手間がかかる」などの理由で、高校生でも二重整形を考えている人は少なくありません。
この記事では、高校生が二重整形をする時に必要なものやメリット、後悔しないために注意すべきポイントをお伝えします。
ぜひ参考にしてください。
高校生で二重整形するために必要なものは?
高校生で二重整形をするには2つ必要なものがあります。
それは「お金」と「親の許可」です。
お金は施術方法やクリニックによって異なりますが、埋没法の場合は5〜20万円程度、切開法の場合は10〜60万円程度必要になります。
また、未成年者が整形手術を受ける場合、親の同伴もしくは親の同意書が必要になるケースがほとんどです。
そのため、二重整形を受けることを親に理解してもらう必要があります。
二重整形のメリットだけでなく、リスクもしっかりと理解した上で親へ相談するようにしましょう。
高校生のうちに二重整形するメリット
高校生のうちに二重整形をする3つのメリットを紹介します。
学割がある
1つ目は、クリニックにもよりますが、学生の方を対象とした学割制度があるクリニックも多く、通常より安く手術を受けられることです。
学生証を提示することで、割引を受けられる場合があります。
大塚美容の学割制度
大塚美容では学生の皆様に学生証のご提示にて学生料金(通常料金の10%OFF)で施術を受けていただける、学生割引制度を設けています。
学生割引料金例
お支払いとお得な制度のご案内
https://www.otsuka-biyo.co.jp/location/pay/
長期休みをダウンタイムにあてられる
2つ目は、長期休みがあることです。
整形を行った直後は、腫れや傷を治すため安静にする期間(ダウンタイム)が必要です。
通常、社会人になってから長期休みを取ることは難しいです。しかし学生であれば長期休暇を活用することで安心してダウンタイムを過ごせます。
二重で社会人をスタートできる
3つ目は、社会に出てから出会う人たちに二重の印象を与えられることです。
出会った時から二重であれば、不自然に思われることはほぼありません。
「整形したことがバレたくない」「一重の印象を与えたくない」という人にとっては大きなメリットと言えるかもしれません。
二重整形を受ける際に気をつけるポイント
二重整形は、整形の中でも手軽に受けやすい手術として人気です。
しかし、まるで美容院に行くように軽く考えてはいけません。
後悔のないようにするためにも、二重整形のリスクを知っておくことが重要です。
手術後の腫れ
手術をした直後は基本的に腫れます。
その状態で学校に行ってしまうと、心配したり、なかには整形に気付いて態度が変わったりする人もいるかもしれません。
また、テスト勉強や激しい運動などで目を酷使してしまうと、痛みが発生する場合もあります。
そのため、長期休暇を活用して手術を受けるのが良いでしょう。
費用トラブル
「高額な治療ばかり勧められ、断りきれずに契約してしまった」というケースもあります。
医師やカウンセラーの話をよく聞き、納得いかない場合ははっきりと断るようにしましょう。
施術方法
二重整形には、まぶたを切って二重を作る切開法と、医療用の糸で二重のラインを作る埋没法があります。
切開法は一度二重を作ると修正が難しいですが、埋没法は糸を取ることでやり直しが効きます。
将来的に骨格や好みが変わることもあるため、若いうちは埋没法が良いと言われることが多いです。
ただし、埋没法では二重を作れないタイプの方もいるので、そこは医師に相談してみましょう。
必ず成功する訳ではない
手軽な治療といえど、必ず成功するとは限りません。
理想の二重を手に入れるはずが、違和感のある目元になってしまったり、すぐに一重に戻ってしまったりということもあり得ます。
だからこそ医師やクリニック選びが重要です。
安易に手術を決めることは避け、親御さんともご相談の上、慎重に選ぶようにしましょう。
大塚美容形成外科では45年以上、患者様の立場に立った治療を提供し続けています。
形成外科専門医の資格を持った医師が一人ひとりの目や施術前の診察とカウンセリングの上で手術法を決めます。
メスを使わず切らずに二重まぶたにする方法もありますので、カウンセリングの際に診察をしながらご提案いたします。
カウンセリングから医師が
患者様のお悩みに寄り添い
適切なご提案をさせていただきます。