「二重整形をしたいけど、手術直後が不安…」そう思う方も少なくありません。
不安になる原因の一つに【まぶたの腫れ】があります。
そこで本記事では「二重整形をしたら腫れるの?」「仕事に影響は出ない?」「なるべく腫れないようにするにはどうしたらいい?」といった疑問に回答していきます。
気になる方は、ぜひ目を通してみて下さいね。
二重整形をしたら腫れる?
二重整形手術後は、数日〜1週間程度腫れが気になるのが一般的です。
また、最終的に二重の幅が落ち着くまでにはのは1ヶ月、長ければ半年程度かかります。
そのため、手術直後に「思っていた二重と違う!」「まぶたが腫れてしまった!」と焦る必要はありません。
しばらくは経過観察が必要になります。
二重切開法の術後の経過
二重埋没法術後の経過
参考画像:大塚美容形成外科
https://www.otsuka-biyo.co.jp/lineup/eye/sekkai/
https://www.otsuka-biyo.co.jp/lineup/eye/maibotsu/
腫れた場合の対処法
腫れを抑えることを考えると、とにかく冷やすことを想像する方も多いと思いますが、これには注意が必要です。
間違いではないのですが、冷やすのは施術直後〜翌日くらいまでが良いでしょう。
もしそれ以降、冷やし続けると血液の循環が悪くなってむくみが落ち着きにくくなります。
温タオルと濡れタオルを約30秒ずつ交互に当てるなどして、血液の循環を良くしてあげましょう。
もし1ヶ月以上経っても腫れがおさまらなかったり、違和感がある場合は、クリニックに相談しましょう。
まぶたが腫れることでの問題点
まぶたが腫れてしまった場合、どういったことに悩む方が多いのでしょうか?
よくある2つのケースを紹介していきます。
仕事に支障が出る
まぶたが腫れていることで、同僚やお客さんに心配をかけてしまうかもしれません。
また、二重整形手術の直後は、細菌が入って感染するリスクがあるためコンタクトが付けられません。
そういった意味でも仕事に支障が出る可能性があります。
整形がバレる
まぶたが腫れていることで「もしかしたら整形したのかな?」と周りに勘付かれる可能性もあるでしょう。
そのため、整形したことを知られたくない方は注意が必要です。
腫れた目を見られたくない!3つの対策
「腫れた目で人に会うのは恥ずかしい」「腫れた目を見られたくない」と考える方もいると思います。
そのような場合に有効な対策を3つ紹介します。
対策①仕事やプライベートのスケジュールを調整
腫れは基本的に手術直後が一番強く、だんだんとおさまっていきます。
そのため、少なくとも2〜3日はスケジュールを空けて安静にしておくことをおすすめします。
対策②メガネやサングラスで隠す
「どうしても外出しなければいけない」「周りに気付かれたくない」といった状況であれば、サングラスで隠すというのも一つの手です。
サングラスがかけられない状況であれば、メガネでも多少は隠せるでしょう。
対策③メイクでカバー
この方法は細菌が入ってしまう可能性があるため施術直後はできません。しかし腫れをごまかすには有効な方法です。
いつ頃からメイクをして良いのか医師に聞き、安全が確認できた上で行いましょう。
腫れ具合は医師の技量によっても変化
二重整形をした方の中には「ほぼ腫れなかった」という方もいます。
こういったことからも分かるように腫れ具合は個人差もあり、さらには医師の技量によっても左右されます。
糸の留め方がきつすぎたり、傷口が必要以上に大きくなった場合は、腫れが強くなってしまうでしょう。
大塚美容形成外科は、形成外科のスペシャリストである形成外科専門医が在籍しています。
いつでも、患者様ひとりひとりに対して「腫れ」や「痛み」を感じさせないよう最善のアプローチを行っています。
「術後の腫れに不安を感じている方」「二重整形を受けたいと思っている方」ぜひお気軽にご来院下さい。