二の腕の脂肪吸引で失敗しないために！よくある例と対策を紹介！

脂肪吸引は頑固な脂肪も直接除去できるので、部分痩せしたい方にも人気があります。その中でも二の腕の施術を希望する方は多いです。

たしかに脂肪吸引でスッキリとした二の腕を手に入れることはできます。しかし、その一方で二の腕は失敗しやすい部位だと言われることもあるのです。

そこでこの記事ではその失敗例や対策について詳しく解説していきます。是非参考にして見ください。

 

二の腕の脂肪吸引は失敗されやすい？

二の腕は太ももやお尻、お腹に次いで人気のある施術部位です。そのため、症例数も多く、それによって他の部位と比べて相対的に失敗する数も多くなります。それが「失敗されやすい」と言われる大きな要因の一つと考えられるでしょう。

また、脂肪吸引自体が医師に高度な技術力と経験を求める、難易度の高い施術であることも一因です。

 

二の腕の脂肪吸引の失敗例

失敗例1.皮膚がたるんでしまう

脂肪が足らずに皮膚が余って垂れ下がった状態になってしまう失敗です。これは二の腕の脂肪吸引で起こりやすいものの1つとして知られています。
皮膚に近い部分の脂肪を吸引しすぎたり、体質やどのように脂肪がついているかを考慮しないで吸引したりすることが原因と考えられます。

失敗例2.不自然な仕上がりになる

当然ですが脂肪の付き方には個人差があり、さらに同じ人でも場所によって付き方は様々です。そのため脂肪を吸引しやすい部位とそうでない部位ができてきます。
吸引しやすいところから取りすぎてしまうと。脂肪の付き方のバランスが崩れて、不自然なラインになってしまうケースが考えられます。

失敗例3.凸凹になる

脂肪をムラなく吸引できずに肌がボコボコになってしまうという失敗例です。とくに二の腕や太もものような露出しやすい部位では目立ってしまうため注意が必要になります。
これは医師の技術不足や吸引する機材の性能が低いことが大きな要因です。

二の腕の脂肪吸引で失敗しないためには

失敗例の部分でも述べましたが、医師の知識や経験、技術が不足している場合や機材のスペックが低い場合に失敗のリスクは高まります。

そのため、脂肪吸引を受ける際はできる限り技術的に信頼できるクリニックを選ぶことが重要です。

しっかりとデザインしてマーキングを行っているか、在籍する医師の経歴はどうか、扱っている機材にこだわりはあるかなどのポイントをチェックしてみましょう。

 

まとめ

今回は二の腕の脂肪吸引の失敗例について詳しく解説してきました。

脂肪吸引はダイエットではなかなか落ちない脂肪にも効率よくアプローチできる魅力的な施術です。しかし、自然で満足できる仕上がりを実現するためには医師の高い技術力が必要になります。
大塚美容形成外科では経験・技術を兼ね備えた医師が多く在籍しており、常に患者様に配慮した治療を提供しております。

大塚美容の脂肪吸引

開院以来46年間以上無事故の実績

麻酔科医常駐＆万全の術後管理

大塚院には麻酔科歴20年以上の麻酔科医が常駐しております。
全身麻酔は麻酔科専門医による徹底した管理と、入院設備までを含めた術後管理ができるクリニックでなければ行うことはできません。
一般的な美容クリニックは、ビル内にテナントとして入っている場合が多く、通常このようなクリニック形態では、東京都知事からの入院設備は認められておりません。

当院（大塚院）では、東京都知事から正式に認められた入院設備を保有しているため院内で術後管理が可能です。ただし、入院はかならず必要ではなく、ご本人の希望により日帰りを選ぶことができます。

ボディ全体のバランスを考慮「ボディデザイン脂肪吸引」

大塚美容形成外科の脂肪吸引はボディ全体のバランスを考慮して脂肪を吸引する「ボディデザイン脂肪吸引」を行っています。

治療において大切なのは「丁寧な治療」です。
均一にムラなく脂肪を採取したり凸凹しないようにしたりといった努力を重ねていることもあり、仕上がりに対しても満足頂く声も少なくありません。

また、部位の範囲に応じて麻酔プランも決めさせて頂いています。痛みに対して不安を感じている方には「静脈麻酔」「全身麻酔」といった選択も可能です。