脂肪吸引の大きなメリットは、無駄な脂肪を採取し自身が理想とするボディラインを手に入れられる点です。無理な食事制限や激しい運動などの必要もないため、「なかなか痩せられない」という方からも注目を集めています。
しかし残念ながらメリットだけではありません。デメリットもあるのです。
今回は脂肪吸引のデメリットについて詳しく解説していきます。
脂肪吸引とは
一般的に脂肪吸引とはカニューレと呼ばれる吸引管などを用いて、皮下脂肪を採取し取り除く美容整形です。
脂肪細胞自体を取り除いてしまうため、運動や食事制限でのダイエットと異なりリバウンドしにくい体になると言われています。
クリニックにもよりますが、お腹や太ももなどといった部分から二の腕の吸引も可能です。また、クリニックによって使用する機械も異なるため、そこも含めてカウンセリングで確認するようにしましょう。
脂肪吸引のデメリット
脂肪吸引はメリットだけでなく、デメリットもあります。
治療を受ける前に、マイナス面についても知っておくことが大切です。
①治療後に痛みを感じる可能性がある
脂肪吸引では、「静脈麻酔」「全身麻酔」「局所麻酔」など部位によってそれぞれの麻酔を使用します。そのため、施術中に痛みを感じることはほとんどありません。
しかし、麻酔が切れた後に3日程度鈍痛を感じることがあります。
痛みの強さに関しては採取する脂肪量などによって異なります。(個人差がある)心配な場合は医師に相談してみましょう。
②ダウンタイムが長い
こちらも吸引する部位や脂肪量によって異なりますが、脂肪量が多ければ多いほどダウンタイムが長くなってしまう可能性があります。
基本的には1週間~2週間と考えておきましょう。
ダウンタイム中に起こる症状は痛みや腫れ、赤み、浮腫み、が代表的なものです。
③体重が減らない
脂肪吸引をしても見た目の変化のみで体重に大きな変化はありません。
実際に採取する脂肪量はそこまで多くなくさらには、むくみなどにより体重が増加する可能性もあります。
そのため「体重を減量したい」という方にとっては脂肪吸引は向いていないかもしれません。
④金額が高い
クリニックによって異なりますが、金額が高額になるケースが多いです。しかし、これに関しては、治療の内容によっても変わってくるため一概には言えません。
また、金額ばかりを重要視し治療するクリニックを選択することは避けましょう。
大塚美容形成外科で行う脂肪吸引の料金については、下記ホームページをご参照下さい。
HP:https://www.otsuka-biyo.co.jp/lineup/bodyline/fat/
脂肪吸引は医師選びが重要
脂肪吸引は医師選びが非常に重要です。
未熟な医師が治療を担当することで、最悪の場合「死」に至るケースも考えられます。
とは言え、どのように選んだら良いか分からないという方も多いですよね。
まずは美容外科医として経験豊富であり、脂肪吸引の症例数が多い医師を選択すると良いでしょう。
大塚美容形成外科には美容外科医として20年以上の経験を積んできたドクターが多数在籍しています。また、カウンセリングも無料で行っているため、脂肪吸引を検討している方はお気軽にご来院下さい。
大塚美容の脂肪吸引
大塚美容形成外科の脂肪吸引は全体のバランスを考慮して脂肪を吸引する「ボディデザイン脂肪吸引」を行っています。
脂肪吸引の施術で大切なのは「丁寧な治療」を行うことです。
均一にムラなく脂肪を採取したり凸凹しないようにしたりといった努力を重ねていることもあり、仕上がりに対しても満足頂く声も少なくありません。
確立された医療技術を追求
脂肪吸引はリスクの高い施術ではありませんが、経験豊富な医師が施術を行うことが大切です。当院では、美容外科歴20年以上の医師が施術を行います。また、麻酔科医が常駐しており、入院施設があるので術後管理もしっかりと行います。
麻酔科医常駐&万全の術後管理
大塚院には麻酔科歴20年以上の麻酔科医が常駐しております。
全身麻酔は麻酔科専門医による徹底した管理と、入院設備までを含めた術後管理ができるクリニックでなければ行うことはできません。
一般的な美容クリニックは、ビル内にテナントとして入っている場合が多く、通常このようなクリニック形態では、東京都知事からの入院設備は認められておりません。
当院(大塚院)では、東京都知事から正式に認められた入院設備を保有しているため院内で術後管理が可能です。ただし、入院はかならず必要ではなく、ご本人の希望により日帰りを選ぶことができます。
まずは無料カウンセリングにお越しください。
大塚美容形成外科では、
カウンセリングから医師が
患者様のお悩みに寄り添い
適切なご提案をさせていただきます。 無料カウンセリング予約はこちらから