脂肪吸引はダイエットで落ちにくい脂肪を落とすことでスッキリとした印象になれると人気の治療です。
しかしアメリカ食品医薬品局(FDA)は死亡率は10万回の治療で20人〜100人が死亡しているといったデータがあると公表しています。
今回は脂肪吸引で死亡事故が起こるリスクや原因について解説していきます。
脂肪吸引を検討している方は、目を通してみて下さい。
脂肪吸引で死亡事故が起こった?
日本でもかつて、吸引管の先端で腸などを誤って傷つけ脱水症を起こさせてしまうといった死亡事故が起きています。(この事故は、医師がしっかりと吸引管の先端部分を確認しながら治療を行っていなかったために起きました。)
そのほかにも脂肪吸引の医療事故やトラブルが起こっており、治療を受ける前に危険性を知っておくことも大切です。
脂肪吸引で死亡事故が起こる原因
ここでは脂肪吸引で死亡事故が起こる原因について解説していきます。
【原因1】吸引管によるもの
脂肪吸引ではカニューレを使用して脂肪を吸い込みます。お腹や太ももなどの場合、このカニューレで血管や内臓を傷つけてしまい死に至ることがあります。
これは未熟な医師が治療を行うクリニックほどあり得る原因です。
大塚美容の脂肪吸引
https://www.otsuka-biyo.co.jp/lineup/bodyline/fat/
【原因2】麻酔によるもの
治療中の麻酔でアレルギーやショックなどを起こしてしまい死に至るケースがあります。
これについては麻酔科医が在籍しているクリニックであれば防げる可能性も高いです。
また、もともとアレルギー体質の方は治療前に医師に相談するようにしましょう。
大塚美容外科では、麻酔科医が常駐しています。
詳しくは公式サイトをご覧ください。
大塚美容形成外科の麻酔について
https://www.otsuka-biyo.co.jp/lineup/anesthesia/
【原因3】合併症によるもの
過度な量を採取するなど無理に脂肪吸引を行うと脂肪塞栓を起こして死に至る可能性があります。
脂肪塞栓は、血管に脂肪成分が流れ込んでしまいそれらが肺や臓器に詰まってしまう合併症です。
脂肪吸引で死のリスクを避けるためにできること
美容整形全般に言えることですが、脂肪吸引の治療は特に「医師の技術力」が重要になってきます。基本的に医師の技術力は「症例数」や「論文発表の経験の有無」が大きく関わってきます。こういった内容については公式ホームページなどを確認してみることがおすめです。
なかにはこういった情報収集をする際に、口コミの情報を鵜呑みにしてしまう方もいます。しかしそれは危険です。
まずは公式のものを参考にし、それ以外については自身でカウンセリングに行き確認するようにしましょう。
大塚美容の脂肪吸引
▶大塚美容の脂肪吸引
▶大塚美容の脂肪吸引(フェイス)
https://www.otsuka-biyo.co.jp/lineup/outline/kyuin/
確立された医療技術を追求
脂肪吸引はリスクの高い施術ではありませんが、経験豊富な医師が施術を行うことが大切です。当院では、美容外科歴20年以上の医師が施術を行います。また、麻酔科医が常駐しており、入院施設があるので術後管理もしっかりと行います。
麻酔科医常駐&万全の術後管理
大塚院には麻酔科歴20年以上の麻酔科医が常駐しております。
全身麻酔は麻酔科専門医による徹底した管理と、入院設備までを含めた術後管理ができるクリニックでなければ行うことはできません。
一般的な美容クリニックは、ビル内にテナントとして入っている場合が多く、通常このようなクリニック形態では、東京都知事からの入院設備は認められておりません。
当院(大塚院)では、東京都知事から正式に認められた入院設備を保有しているため院内で術後管理が可能です。ただし、入院はかならず必要ではなく、ご本人の希望により日帰りを選ぶこともできます。
全体のバランスを考慮して脂肪を吸引「ボディデザイン脂肪吸引」
大塚美容形成外科の脂肪吸引は全体のバランスを考慮しながら脂肪を吸引する「ボディデザイン脂肪吸引」を行っています。
脂肪吸引で大切なのは「丁寧な治療」です。
均一にムラなく脂肪を採取したり凸凹しないようにしたりといった努力を重ねていることもあり、仕上がりに対しても満足頂く声も少なくありません。
また、部位の範囲に応じて麻酔プランも決めさせて頂いています。痛みに対して不安を感じている方には「静脈麻酔」「全身麻酔」といった選択も可能です。
治療は美容外科医として20年以上の経験を持つ医師が行っております。
脂肪吸引を検討している方は、まずは無料カウンセリングにお越しください。
ぜひ無料カウンセリングにお越しください。
大塚美容形成外科では、
カウンセリングから
医師が 患者様のお悩みに寄り添い
適切なご提案をさせていただきます。