ハムラ法(下まぶたのたるみ取り)はクマや目袋を解消する美容整形です。皮膚を切開する方法と結膜を切開する2種類があるため状態によって適した治療を選択できます。
治療効果は10年ほどと言われていて、年齢を重ねて目元のクマや目袋が気になる方が治療を行うことも増えています。
今回はそのハムラ法を受けた後に出る腫れについて詳しく解説していきます。
ハムラ法の腫れや経過
腫れには個人差があります。しかし、大なり小なり腫れは起こってしまうものだと考えていたほうが良いかもしれません。
手術直後から3日程度が腫れのピークと言われ1〜2週間程度で徐々に落ち着いてきます。
治療後に「イメージと異なる」と心配する声を挙げる方もいますが、基本的には腫れの影響によるものです。そのため、しばらくは様子をみることをおすすめします。
ハムラ法のダウンタイム
ハムラ法後に起こる症状は腫れだけではありません。下記のような症状もあります。
・赤み
・痛み
・術後のむくみ
・異物感
これらの症状に関しても、腫れ症状と同様に時間の経過とともに解消していく場合がほとんとです。
腫れなどの症状を長引かせないために
腫れや痛み、内出血を長引かせないためには、血流を促進する行為を控えることが大切です。
特に激しい運動や入浴などは体が温まりそれにより血行が良くなり、症状が悪化してしまうケースがあります。
また、気になって触れすぎても症状が長引いてしまうため、患部にはなるべく触れないようにして下さい。
まとめ
今回はハムラ法の腫れについて詳しく解説していきました。いかがでしたでしょうか?
大塚美容形成外科でもハムラー法(下まぶたたるみ取り)の治療を取り扱っております。目元のクマやたるみで悩んでいる方は、お気軽にご相談下さい。
治療の所要時間や痛み、通院について下記の通りになります。
所要時間 | 1時間半~2時間ほど |
施術の痛み | なし |
入院・通院 | 1週間後抜糸の必要があります。
(結膜切開の場合は抜糸なし) |
大塚美容のクマ治療「ハムラ法」「裏ハムラ法」
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