ハムラ法の失敗で起こる症状とは？対処法も詳しく解説

ハムラ法の治療を受けたという方の中には、治療後、何らかの症状が出ることで「失敗されたのでは？」と悩んでしまう人もいるでしょう。

今回は、そんなハムラ法で失敗された際に起こる症状について説明していきます。

また、対処法も合わせて解説していくので不安に感じている方は参考にしてみて下さい。

ハムラ法とは？（種類・特徴）

ハムラ法（下まぶたたるみ取り）は、目の下の脂肪を移動し、気になるくぼみを改善させる美容整形です。

大塚美容形成外科では、皮膚を切開する方法と結膜を切開する方法の2種類を行っています。

クマや目袋を解消できる魅力的な治療です。

治療効果は10年程度持続します。

施術の詳細については以下をご覧ください。

 

ハムラ法の失敗で起こる症状

完全に目を閉じられなくなる

余分な皮膚のたるみを引き上げるよう固定するのですが、その際、皮膚を切除しすぎてしまうと、外反状態に陥ってしまいます。

その影響により、目元を完全に閉じることが不可能になってしまうのです。よって、目が乾燥し、ドライアイになってしまうことがあります。

 

目の形が変わってしまう

目の下の脂肪を移動させるため、そこに膨らみがなくなり印象が変わるケースがあります。

基本的には、カウンセリングで術後のイメージに対してすり合わせを行うのですが、こういったことがきちんとできていないと「失敗」と感じてしまいやすいです。

 

視界が悪くなる

目の周囲にある脂肪を下方に移動させすぎてしまうことによって目周囲の神経を傷つける可能性があります。

そういったことにより、視界が二重に見えるといったこともあるのです。

 

ハムラ法で失敗された場合の対処法

上記章で紹介したような状態が見られた場合、すぐに治療を行った医師に相談してみましょう。

最悪の場合、修正をしなければいけない状況になるかもしれません。

しかしクリニックや医師によっては経験値が浅く修正を行っていないケースもあります。

そういった状況になってからでは遅いです。
まずは、治療を行う前に医師の経歴や資格の状況を確認したり、アフターケアについてもチェックをしたりして、万全の体制で治療を受けられるようにしましょう。

 

まとめ

今回は、ハムラ法の失敗について解説していきました。いかがでしたでしょうか？

やはり美容整形は一度失敗されてしまうと、取り返しのつかない状況になってしまったり、修正も合わせて高額費用になってしまったりといったことが考えられます。

そういった状況を避けるためにも、クリニックや医師選びを慎重に行いましょう。

大塚美容形成には、確かな技術力を持った医師が多数在籍しています。是非、お気軽にご来院ください。

大塚美容のクマ治療「ハムラ法」「裏ハムラ法」

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