目尻切開を受けても戻るの?後戻りさせないための方法は?

目もと・二重

目尻切開は、その名の通り目尻部分を少し切開し形を整える美容整形です。

この治療を受けることにより白目の見える範囲が広くなり、目が大きく見えると言われています。

しかし、目尻切開は治療後に「戻る」「後戻りする」と言われることもあります。

そこで今回は戻る原因や戻らないための方法などについて解説していきます。参考にしてみて下さい。

目尻切開が向いている人の特徴

目尻切開が向いている人の特徴

目尻切開は、目尻に隠れてしまっている白目が多いほど効果が出やすく向いていると言えます。

また、傷跡が気になる方やナチュラルな仕上がりにしたい方にも向いています。

手術前に白目の範囲等を確認した上で切開をしないと、白目の外側のピンクの粘膜のような部分が露出してしまうこともありますので、実績のあるクリニック・医師のもとでで手術されることをおすすめします。

目尻切開後に戻る原因

目尻切開御に戻る原因

目尻切開をおこなった方の中には、「治療後に戻ってしまった」と声を挙げる方もいます。確かに、目を閉じている際、傷口が癒着し数ミリ程度戻ってしまう可能性も考えられるのが事実です。

しかし、目尻切開の治療の際、きちんと対応していれば、戻る心配はほとんどないと言われています。

戻らないようにするための方法

上記で説明したように、きちんとしたクリニックで治療を受けていれば、戻ってしまう可能性は低いです。しかし医師の技術力や経験値によって残念ながら「戻る」というリスクも高まってしまいます。

そのため、治療経験が豊富なクリニックで、さらには勤続年数が高い医師に治療を行ってもらうことをおすすめします。

大塚美容外科では、目尻切開の症例が多数あり、また美容外科の経験が豊富な医師がカウンセリングから治療まで行っています。

また、当院では目尻切開の後戻りを防ぐ為、シリコンシート(テープ)を3週間程度つけていただきます。

まとめ

今回は目尻切開後に戻る原因などについて詳しく解説してきました。いかがでしたでしょうか?

せっかく目尻切開の治療を受けても、後戻りしてしまうなんて嫌ですよね。お金も治療するための努力も無駄になってしまいます。

こういった事態を避けるためにも、「戻らないようにするための方法」で説明した「医師の技術力」という点に着目してみて下さい。

大塚美容形成外科には美容外科医として20年以上の経験を持つ医師が多数在籍しています。また、カウンセリングも無料で対応しているため、目尻切開を検討している方はお気軽にご相談下さい。お待ちしております。

目元のお悩みがある方、
まずは無料カウンセリングにお越しください。

大塚美容形成外科では、
カウンセリングから医師が
患者様のお悩みに寄り添い
適切なご提案をさせていただきます。

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監修医情報
大塚美容形成外科・歯科 総院長 石井秀典

大塚美容形成外科・歯科 総院長
石井秀典(いしいひでのり)

経歴
2000年 帝京大学医学部 卒業/2000年
帝京大学医学部形成外科 入局
2005年 杏林大学病院 形成外科 入局
2006年 大塚美容形成外科 入局
2006年 医学博士号 学位取得
2022年 大塚美容形成外科 総院長就任
帝京大学医学部 形成外科 非常勤講師
資格・取得専門医
医学博士
日本形成外科学会専門医
日本美容外科学会専門医(JSAPS認定)
アラガン社ファカルティ(ボトックス・ヒアルロン酸注入指導医)
所属学会・団体
日本美容外科学会(JSAPS)正会員
日本形成外科学会会員
国際形成外科学会会員
日本頭蓋顎顔面外科学会
日本創傷外科学会
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