目頭切開の抜糸後はどのように変化していくのか、またダウンタイムについて知りたいという方は少なくありません。
そこで本記事ではその疑問を解消するために詳しく解説していきます。
目頭切開ってどんな治療なの?
目頭切開は「蒙古ヒダ」と呼ばれる目頭に被さってる皮膚を取り除いて、目を大きく見せる二重整形です。左右の目が離れている方や印象的な目元にしたい方におすすめの治療と言われています。
また、二重埋没法や切開法、目尻切開と組み合わせての治療も可能です。
切開を伴うため半永久的な効果も見込めます。
施術の詳細については、公式サイトをご覧ください。
目頭切開はこんな方におすすめ
・離れ目を解消したい
・末広型の二重を平行型にしたい
・目の横幅を広くしたい
・大人顔になりたい
目頭切開の抜糸までの期間と抜糸後の変化
目頭切開の抜糸は一般的に術後7日後になります。
抜糸してから約1ヶ月後に状態を確認、その3ヶ月後にも状態を確認します。
(医師によるチェックについては個人差や状態にもよるため、一概に何回とは言いにくいです。)
術後は腫れや内出血が起きたり目頭の切れ込みが強く見えたりしますが、抜糸し時間が経過するにつれて治ってくるケースがほとんどです。
気になる場合は医師に相談しましょう。
目頭切開術後の変化
リスク・副作用 | 目頭切開術: 術後の腫脹・痛み、内出血、傷跡、感染症 二重術:術後の腫脹、内出血、二重の消失、感染症、 目の異物感、埋没した糸の透見(皮膚から透けて見える)、左右差等 |
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目頭切開の症例を公式サイトでもっとみる
https://www.otsuka-biyo.co.jp/lineup/eye/photo/megashira/
ダウンタイムの過ごし方について
抜糸までの間はコンタクトレンズの使用や血流を促進するような入浴、運動を控えるようにして下さい。
血流が活発になることによって、腫れや内出血が長引いてしまう可能性もあります。
また、患部以外の洗顔は翌日から可能ですが、メイクは抜糸後からにして下さい。
術後の腫れ | 1週間程度(軽い腫れは10日程度) |
通院 | 入院不要。術後2日目に消毒、術後7日目に抜糸のための来院が必要です。 |
洗顔 | 翌日より可能 |
シャワー・入浴 | シャワーは手術翌日より可能、入浴は抜糸翌日から可能です。 |
メイク | アイメイク以外のメイクは手術当日から可能。アイメイクは抜糸が終わった翌日から可能です。 |
コンタクトレンズ | 手術当日のレンズ使用は避け、2~3日目以降にします。 |
※大塚美容形成外科公式サイトより
https://www.otsuka-biyo.co.jp/lineup/eye/sekkai/megashira/
まとめ
今回は、目頭切開の抜糸後の変化やダウンタイムについて詳しく解説していきました。いかがでしたでしょうか?
目頭切開は目の印象を変えられる治療です。しかし、切開を伴うため医師の技術力が非常に重要な治療とも言えます。
目頭切開の術式は数種類あります。それぞれの違いは「手術の傷」と「手術の効果」です。
一般的には、傷が目立つ方法では手術の効果は高くなり、傷が目立たたない方法では手術の効果は弱くなります。
「目立たないキズ」を取るか「効果を優先」するかということです。
私たち大塚のドクターが目指しているのは「効果が高く、かつ傷が目立たない施術」です。
目頭切開の治療を検討している方は、まずは無料のカウンセリングへご来院下さい。
まずは無料カウンセリングにお越しください。
大塚美容形成外科では、
カウンセリングから医師が
患者様のお悩みに寄り添い
適切なご提案をさせていただきます。