眉毛下切開の傷跡は目立つ?周囲に美容整形がバレてしまう可能性はある?

目もと・二重

「最近まぶたが重く感じる」「まぶたがたるんできている」という方は眉下切開がおすすめです。しかし、眉下切開の傷跡は目立ってしまうのか気になるところですよね。

そこで今回は、眉下切開の傷跡について詳しく説明していきます。

眉毛下切開とは

眉毛下切開

眉毛下切開は上まぶた(眉毛下)の余分な皮膚を切除し、引き上げて目の上のたるみを取る美容整形です。眉下リフトとも呼ばれています。

加齢によって垂れ下がったまぶたが気になる、二重の幅が狭くなってきた、まぶたの腫れ・厚ぼったさが気になるなど、加齢によってまぶたがたるんできてしまった方におすすめです。

眉毛下切開後の傷跡は目立つ?

眉毛下切開の傷跡は眉毛の下にできます。
施術時間は約60分、眉毛の下のラインに沿って切開するので、傷跡はほとんど目立ちません。

しかし、治療をする方の状態によって、眉毛からはみ出して傷跡が残る人もいれば、眉毛がある部分に傷跡が残る人もいて、範囲や程度が異なります。

基本的に抜糸後から3ヶ月程度赤みを伴うことがあります。その後は徐々に消失していくでしょう。(個人差があります)

色白の方や状態によって目立ってしまうこともありますが、ほとんどの場合そこまで大きく目立つことはないと言えます。そういった点がこの治療の特徴とも言えます。

傷跡が目立たない人も・・

アートメイクをしていると、切開後の傷跡が目立ちにくいと言われています。

こういった経緯からアートメイクを術後に受けようとする方もいますが、「いつから可能なのか」については、自己判断をせずしっかりと医師に相談するようにして下さい。

 

周囲にバレない方法

眉毛下なのでマスク等で隠すことは難しいです。しかし、傷跡も小さくメイクでカバーできるでしょう。

ファンデーションで隠れない場合はカバー力の高いコンシーラーがおすすめです。
(※抜糸までは傷そのものに触れないようにして下さい。)

 

まとめ

今回は眉毛下切開の傷跡について解説していきました。いかがでしたでしょうか?

もちろん切開を伴っているため数ヶ月間は傷跡が気になる場合が多いかもしれません。しかし、傷跡が目立つか否かについては医師の縫合技術が大きく関わっていると言えます。

万が一、未熟な医師が治療を行うことで残念ながら傷跡が目立つ可能性も高くなってしまうのです。

大塚ん美容形成外科には、高い技術力を誇る医師が多数在籍しています。

そのため、眉下切開をしたいけれど傷跡が気になるという方は、ぜひお気軽にご来院ください。無料カウンセリングも行っています。

眉毛下切開を検討している方は、
まずは無料カウンセリングにお越しください。

大塚美容形成外科では、
カウンセリングから医師が
患者様のお悩みに寄り添い
適切なご提案をさせていただきます。

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監修医情報
大塚美容形成外科・歯科 総院長 石井秀典

大塚美容形成外科 総院長
石井秀典(いしいひでのり)

経歴
2000年 帝京大学医学部 卒業/2000年
帝京大学医学部形成外科 入局
2005年 杏林大学病院 形成外科 入局
2006年 大塚美容形成外科 入局
2006年 医学博士号 学位取得
2022年 大塚美容形成外科 総院長就任
帝京大学医学部 形成外科 非常勤講師
資格・取得専門医
医学博士
日本形成外科学会専門医
日本美容外科学会専門医(JSAPS認定)
アラガン社ファカルティ(ボトックス・ヒアルロン酸注入指導医)
所属学会・団体
日本美容外科学会(JSAPS)正会員
日本形成外科学会会員
国際形成外科学会会員
日本頭蓋顎顔面外科学会
日本創傷外科学会
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