埋没法後や美容整形をした後に起こる腫れって悩みの種ですよね。
その腫れを「冷えピタ」で冷やし治そうとする方がいます。ではその行為は本当にOKなのでしょうか。それともNGなのでしょうか。
今回は埋没法後に冷えピタで冷やす行為について詳しく説明していきます。ぜひ参考にしてみて下さい。
埋没法後はやはり腫れてしまう・・
埋没法後など二重整形を受けると、腫れてしまうことがあります。埋没法は大きな切開を伴わないため、腫れにくいとも言われますが、体質や目元の状態によるのです。
基本的に1週間程度は腫れてしまうと考えていた方が良いです。
腫れたら冷えピタで冷やしても良い?
術後は、患部をタオルにくるんだ保冷剤などでしっかりと冷やし、安静にしていただき針跡の炎症を防ぎむくみを予防することが大切です。
大塚美容形成外科では、後の腫脹を軽減するために術後2日間の瞼に対するアイシングを推奨しています。
腫れが起こってしまった場合、「冷やす」という行為は良いとされています。腫れ=炎症反応は冷やすと緩やかになると言われています。冷やすことにより血管が収縮し、腫れを抑える効果があります。
確かにそういった意味では冷えピタは良いと判断されがちです。しかし、実際はあまり冷却効果がないため、おすすめはできません。
冷やす場合は、保冷剤にタオルを巻いたものや氷嚢などを使用すると良いでしょう。
腫れている場合にやってはいけないNG行動
「冷やす」と逆の行為でもある「温める」行為をやってはいけません。
特に入浴はNGです。また、激しい運動や飲酒も控えるようにしましょう。
これらの行為はどれも体の中から温まり血流がよくなってしまいます。その結果腫れが長引いてしまったり悪化してしまったりするのです。
大塚美容形成外科の埋没法は、腫れを少なくする工夫をしたり、腫れを抑えるお薬もご用意しています。
詳しくは公式サイトをご覧ください。
まとめ
今回は、埋没法後の冷えピタについて解説していきました。いかがでしたでしょうか?
こういった悩みや疑問についてはきちんと医師に相談すると良いかもしれません。しかし、医師によってはあまり知識がなく、曖昧な答えだったり間違ったことを言ったりする可能性もあります。
そのため技術力はもちろん、経験値の高い医師に担当してもらうことをおすすめします。
大塚美容形成外科は45年間以上の歴史あるクリニックです。また、在籍する医師も美容外科や形成外科の専門医資格を取得しています。
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