眉毛下切開(眉下リフト)の傷跡は残る?目立たなくなるまでの期間を紹介

目もと・二重

まぶたのたるみに悩んでいる人は少なくありません。どうしても老けた印象や腫れぼったい印象を与えてしまいます。

そんな悩みを解決できる施術が眉下切開です。眉毛の下を切開して縫い止めることで、たるみを改善する効果が期待できます。

しかし、目元を切開するということで傷跡が気になる方も多いのではないでしょうか。今回はそんな不安を解消するために眉下切開の傷跡について解説していきます。

眉毛下切開(眉下リフト)とは

眉毛下切開とは

眉毛下切開は眉下リフトとも呼ばれ、加齢などによってたるんでしまった上まぶたを引き上げるための施術です。

眉毛下のラインに沿って切開し、余分な皮膚や脂肪を除去しつつ皮膚を引き上げて縫合します。

上まぶたのたるみだけでなく、狭くなってしまった二重のラインを整える効果も期待できます。

 

眉毛下切開(眉下リフト)の傷跡は1ヶ月程度で目立たなくなる

眉毛下切開症例
リスクと副作用
手術名 眉毛下切開法(眉下リフト)
費用 片目…¥308,000
両目…¥440,000
リスク・副作用 感染症、皮下出血、後戻り、左右差、傷跡、ドライアイ、術後の腫脹、内出血、傷跡、痛み等

※大塚美容形成外科公式サイトより抜粋(最新の情報は公式サイトでご確認ください)
https://www.otsuka-biyo.co.jp/lineup/eye/sekkai/eyeblows/

眉毛下切開は眉毛に沿ったラインで切開の傷跡が残ります。基本的には術後1週間後に抜糸を行い、腫れが引いて傷跡が目立たなくなるまでには1ヶ月程度が必要です。

術後約1~3ヶ月の間は軽い腫れや赤みなどの症状が現れる場合もあります。しかし、メイクでカバーできるため過度の心配はいりません。

傷跡そのもの時間が経つにつれて、ほとんどわからなくなります。

 

大塚美容形成外科の眉毛下切開(眉下リフト)は傷跡が目立ちにくい

大塚美容形成外科の眉毛下切開は傷跡が目立ちにくい

手術名 眉毛下切開法(眉下リフト)
費用 片目…¥308,000
両目…¥440,000
リスク・副作用 感染症、皮下出血、後戻り、左右差、傷跡、ドライアイ、術後の腫脹、内出血、傷跡、痛み等

※大塚美容形成外科公式サイトより抜粋(最新の情報は公式サイトでご確認ください)
https://www.otsuka-biyo.co.jp/lineup/eye/sekkai/eyeblows/

大塚美容形成外科では「毛包斜切断法」という切開方法を用いています。これは眉毛の下のラインに沿って眉毛が生えている位置から斜め下に向けて切開する方法です。

この方法であれば、傷跡が眉毛の中に隠れるため目立ちにくくなります。さらに傷跡の部分の毛根も残っているため不自然な眉になることも避けられます。

またこの「毛包斜切断法」では熟練の技術を必要としますが、大塚美容形成外科では経験豊富なベテランの医師が施術を担当します。

 

まとめ

眉下切開はたるんだまぶたを改善するだけでなく、二重幅を整えるなど目元を若々しくしてくれる人気の施術です。

しかし、傷跡が目立たないようにするためには工夫や確かな技術を必要とします。

施術を受ける際は技術的にも信用できるクリニックを選ぶようにしてください。

大塚美容形成外科は45年以上の歴史と実績を持つ美容外科クリニックです。常に患者様の負担を抑え、最大限満足していただけるような治療の提案を心がけております。

無料のカウンセリングも行っておりますので、お気軽にご相談ください。

目の上のたるみでお悩みの方、眉下リフトを検討している方は、
まずは無料カウンセリングにお越しください。

大塚美容形成外科では、
カウンセリングから医師が
患者様のお悩みに寄り添い
適切なご提案をさせていただきます。

無料カウンセリング予約はこちらから

監修医情報
大塚美容形成外科・歯科 総院長 石井秀典

大塚美容形成外科・歯科 総院長
石井秀典(いしいひでのり)

経歴
2000年 帝京大学医学部 卒業/2000年
帝京大学医学部形成外科 入局
2005年 杏林大学病院 形成外科 入局
2006年 大塚美容形成外科 入局
2006年 医学博士号 学位取得
2022年 大塚美容形成外科 総院長就任
帝京大学医学部 形成外科 非常勤講師
資格・取得専門医
医学博士
日本形成外科学会専門医
日本美容外科学会専門医(JSAPS認定)
アラガン社ファカルティ(ボトックス・ヒアルロン酸注入指導医)
所属学会・団体
日本美容外科学会(JSAPS)正会員
日本形成外科学会会員
国際形成外科学会会員
日本頭蓋顎顔面外科学会
日本創傷外科学会
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