目尻切開後に美容整形ってバレる心配はあるの?その疑問を解決!

目もと・二重

美容整形をする際、治療の内容や料金、痛みなど気になることは多数ありますよね。

もちろん今挙げた内容に悩む方も多いです。しかし「周囲にバレてしまわないか」という点に悩む人は以外と多いのです。

今回は目尻切開後、周囲へバレることに対して悩んでいる方におすすめの記事となっています。ぜひ、参考にしてみて下さい。

目尻切開とは

目尻切開とは

目尻切開は、目尻を数ミリ程度切開し白目の範囲を広げる美容整形です。この治療を行うことにより、大きな目になったり優しげな印象になったりします。

しかし、白目の範囲を確認してからでないと、粘膜が露出してしまうこともあるため、自己判断で治療を決めるのではなく医師と相談しましょう。

 

目尻切開後は周囲にバレる?

目尻切開後は周囲にバレる?

目尻切開は、切開を伴うのでバレるのではないかと心配する方も少なくありません。
しかし実際は傷跡が目立ちにくくバレにくい治療です。

また、抜糸後はメイクができるため、よりナチュラルな印象になるでしょう。

(※治療後は腫れや内出血が出るケースがあるため、周囲の目が気になる場合はメガネなどを着用するもしくはスケジュール調整をおすすめします。)

目尻切開法のダウンタイム
術後の腫れ 1週間程度(軽い腫れは10日程度)
通院 入院不要。術後2日目に消毒、術後7日目に抜糸のための来院が必要です。
洗顔 翌日より可能
シャワー・入浴 シャワーは手術翌日より可能、入浴は抜糸翌日から可能です。
メイク アイメイク以外のメイクは手術当日から可能。アイメイクは抜糸が終わった翌日から可能です。
コンタクトレンズ 手術当日のレンズ使用は避け、2~3日目以降にします。

※公式サイトより抜粋
https://www.otsuka-biyo.co.jp/lineup/eye/sekkai/mejiri/

術後が心配な場合は医師に相談しましょう

術後について心配な場合は、カウンセリングで医師に相談するようにしましょう。

クリニックによってはシミュレーションを用いて、治療後のイメージを見せてくれるところもあります。

また、腫れなどについては体質や個人差にもよりますが、しっかりと話を聞いてくれるクリニックや医師であれば安心かもしれません。

 

まとめ

いかがでしたか?
目尻切開は、目頭切開などと比較すると傷跡が目立ちにくい治療です。そのため、メイクでカバーすることでバレにくいと言えます。

とは言え、治療を受けるにあたって心配や悩みは尽きないはずです。

そういった方は、ぜひお気軽に大塚美容外科へご来院下さい。

目尻切開を検討している方は、
まずは無料カウンセリングにお越しください。

大塚美容形成外科では、
カウンセリングから医師が
患者様のお悩みに寄り添い
適切なご提案をさせていただきます。

無料カウンセリング予約はこちらから

監修医情報
大塚美容形成外科・歯科 総院長 石井秀典

大塚美容形成外科 総院長
石井秀典(いしいひでのり)

経歴
2000年 帝京大学医学部 卒業/2000年
帝京大学医学部形成外科 入局
2005年 杏林大学病院 形成外科 入局
2006年 大塚美容形成外科 入局
2006年 医学博士号 学位取得
2022年 大塚美容形成外科 総院長就任
帝京大学医学部 形成外科 非常勤講師
資格・取得専門医
医学博士
日本形成外科学会専門医
日本美容外科学会専門医(JSAPS認定)
アラガン社ファカルティ(ボトックス・ヒアルロン酸注入指導医)
所属学会・団体
日本美容外科学会(JSAPS)正会員
日本形成外科学会会員
国際形成外科学会会員
日本頭蓋顎顔面外科学会
日本創傷外科学会
目もと・二重
シェアする
タイトルとURLをコピーしました