埋没法を行った人のなかには年齢とともに、取れてきているように感じている方もいるのではないでしょうか?もしかするとそれは気のせいではないかもしれません。
本記事ではその理由について詳しく解説していきます。不安に感じている方は目を通してみて下さいね。
埋没法は老化に伴って取れてしまう?
残念ながら埋没法が加齢・老化に伴って取れてきてしまったり、二重幅が狭くなってしまうといった事例はあります。
これは加齢に伴う「まぶたのたるみ」が原因と言えます。年齢を重ねるとコラーゲンが不足し、肌のハリが消失していきます。その影響によりまぶたもたるんできてしまうのです。
「それならもう一度埋没法をすれば良いのでは?」と思う方もいるかもしれません。しかし埋没法は糸を埋没するので、まぶたの皮膚に負担がかかります。 繰り返し治療をすることでまぶた全体に違和感が出たり、目元に負荷がかかるためあまりおすすめはできません。
加齢によって二重が取れてしまった場合の対処法
上記で説明したように、埋没法を繰り返し受けることはあまり推奨できません。ではどのように対処したら良いのでしょうか?
加齢や老化によって埋没法が取れてしまった場合は、皮膚のたるみを除去することが先決となります。そのためたるみが軽度の場合は「眉下切開法(眉下リフト)」を提案するクリニックも多いと思います。
眉下切開法は眉毛の下を切開し余分な皮膚を切除する施術です。傷跡も目立ちにくくダウンタイムも1週間程度なので検討してみても良いでしょう。
眉毛下切開法後の目元の施術に関しては医師の判断を仰ぎましょう。患者様のまぶたの状態により、「埋没法でもOK」という場合もあれば、「切開法の方が良い」と判断する場合もあると思います。
大塚美容形成外科では、大塚美容オリジナルの二重埋没法「フォーエバーブリリアント埋没法(FB法)」を使った切らない上まぶたのたるみ取りの治療も行っています。
たるんだまぶたの皮膚を、まぶたの内側から糸で複数留めて二重の幅を調整することにより、上まぶたのたるみを取ることができる施術です。
施術時間も約30分程度と短く、腫れや痛みも少ないので、上まぶたのたるみが気になるものの、ダウンタイムの長い切開手術は避けたい、という方におすすめです。
施術の詳細は公式サイトをご覧ください。
もしかしたら別の原因があるかも・・
二重の幅が狭くなったという方は、眼瞼下垂(眼瞼挙筋が弱まりまぶたが下がってしまう症状)かもしれません。
眼瞼下垂は先天性の場合もありますが、老化とともに起こる後天性の場合もあるのです。
この場合は眼瞼挙を縫い縮める施術を行わないといけないため、医師に相談してみると良いです。
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大塚美容形成外科では、切らずに眼瞼下垂を治療するミューラー筋タッキング法(MT法)という治療を行っています。
まずはカウンセリングへ
今回は埋没法が老化とともに取れてしまうのかという点について詳しく解説していきましたが、いかがでしたでしょうか?
埋没法を受けるに当たって、カウンセリングやアフターケアは治療に対しての不安や疑問をなくすためにも非常に重要です。
しかしクリニックによっては、埋没法が老化によって取れてしまったり取れやすくなってしまったりといったことを詳しく説明してくれないところもあります。そういったクリニックの場合、やはり心配になってしまいますよね。
大塚美容形成外科は美容外科医歴、形成外科医歴の長い医師が在籍し治療を行う美容クリニックです。日本形成外科学会が認定する専門医資格を取得している医師も多数在籍しているため、技術力も高いと言えます。
医師による無料カウンセリングで一番適切な施術方法をご提案、メリット・デメリットも含めご納得いただけるようご説明させていただいております。
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