二重埋没法の二重の食い込みが目立つ!原因と対処法を紹介

目もと・二重

埋没法を行った後に、二重の食い込みが気になるという方も少なくありません。

せっかく二重整形を受けたのに、理想の二重になっていなければ不安になってしまいます。

そこで今回は、埋没法後の食い込みの原因や対処法について解説します。

ぜひ参考にしてみてください。

 

埋没法直後の食い込みは異常ではない?

施術直後の食い込みは異常ではない?

手術をした後すぐは、二重の食い込みが目立つケースが多いです。

この原因の多くは、まぶたの腫れによるものだと考えられています。

ほとんどの場合、施術直後は腫れを伴うので二重の部分が陥没して食い込んでいるように見えるのです。

しかしこのような食い込みは、腫れの落ち着きと共に目立たなくなるケースがほとんどのため、過度に心配する必要はありません。

まずは腫れが完全に引くまで様
「二重埋没法」術後の経子を見た方が良いでしょう。

「二重埋没法」術後の経過
二重埋没法 術後の経過

ナチュラル埋没法

施術名:ナチュラル埋没法
リスク・副作用:二重の消失、縫合糸膿瘍等の感染症、埋没した糸の透見、目の異物感、術後の腫脹、内出血、目の違和感等

 

食い込みが目立つ際の対処法

食い込みが目立つ際の対処法

埋没法はまぶたへの負担が小さい施術とはいえ、少なからず腫れや食い込みは出てしまいます。

まぶたが落ち着くまでの期間は、サングラスや帽子などで目元を隠すと良いでしょう。

サングラスや帽子が使用できないようなシーンでは、メガネをかけてカバーするという手段もあります。

その際、フレームが太いメガネを選ぶと目立ちにくいためおすすめです。

 

食い込みが改善しない場合

1ヶ月以上経っても腫れが引かなかったり食い込みが治らなかったりする場合は、他に原因があるのかもしれません。

その際は施術を受けたクリニックに相談してみましょう。場合によっては抜糸や再手術が必要になります。

このようなトラブルがあった際に、どこまで保証してくれるかはクリニックにより異なります。

万が一の場合に備えて、保証制度の充実したクリニックを選んでおくと安心です。

大塚美容形成外科の埋没法は、1年保証・5年保証・10年保証など、プランによって長期間の保証がついています。保証期間内は無料で再施術を行っています。
そのため術後に不安を抱えることなく治療を受けていただけます。

プランについての詳細は、公式サイトを参考にしてみてくださいね。

二重埋没法を受けてみたい方は、
お気軽にカウンセリングにお越しください。

大塚美容形成外科では、
カウンセリングから医師が
患者様のお悩みに寄り添い
適切なご提案をさせていただきます。

監修医情報
大塚美容形成外科・歯科 総院長 石井秀典

大塚美容形成外科・歯科 総院長
石井秀典(いしいひでのり)

経歴
2000年 帝京大学医学部 卒業/2000年
帝京大学医学部形成外科 入局
2005年 杏林大学病院 形成外科 入局
2006年 大塚美容形成外科 入局
2006年 医学博士号 学位取得
2022年 大塚美容形成外科 総院長就任
帝京大学医学部 形成外科 非常勤講師
資格・取得専門医
医学博士
日本形成外科学会専門医
日本美容外科学会専門医(JSAPS認定)
アラガン社ファカルティ(ボトックス・ヒアルロン酸注入指導医)
所属学会・団体
日本美容外科学会(JSAPS)正会員
日本形成外科学会会員
国際形成外科学会会員
日本頭蓋顎顔面外科学会
日本創傷外科学会
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