たれ目形成術(下眼瞼下制術)Q&A

たれ目形成術(下眼瞼下制術)Q&A

たれ目形成術(下眼瞼下制術)Q&A

下まぶたの目尻ラインを下げて垂れ目を形成する「たれ目形成術(下眼瞼下制術)」に関するQ&A。

たれ目形成術(下眼瞼下制術)Q&A

術後の注意点を教えてください。

傷跡が落ち着くまでは、熱いお風呂は避けて下さい(入浴自体は可能です)。また、激しい運動も避けて下さい。まつげエクステやまつ毛パーマは、傷口保護のためにも1ヶ月程度避けて下さい。

すぐにメイクできますか?

目もと以外のメイクは手術当日から可能ですが、切開した下まぶた部分は抜糸の翌日からとなります。

傷跡が目立たないか心配です。

なるべく傷が目立たない位置を選んで手術を行いますが、下まぶたの皮膚の切開は抜糸をするまではメイクができないため、どうしても傷跡がわかってしまいます。気になる方やバレたくない方は、手術の日程を考えてお受け下さい。また、抜糸までの間、サングラスや眼鏡をかけていただくと、傷跡が目立ちません。傷口が完全に落ち着くまでには3ヶ月程度かかります。、

どの程度たれ目にすることができるのでしょうか?

患者様によって個人差があります。無理にたれ目にしてしまうと、見た目が不自然になってしまったり、ドライアイになってしまったりと様々なリスクが生じる可能性があります。当院では施術前に医師がしっかりとカウンセリングを行い、術後にどの程度の変化がみられるかをご説明させて頂いております。

他の施術と一緒に受けることは可能でしょうか?

目を大きくする施術には、眼瞼挙筋短縮法(眼瞼下垂の手術)のほか、目頭切開術があります。いずれもたれ目形成術と一緒にお受け頂けます。また、切らない二重術「埋没法」も同時施術可能です。お気軽にお問い合わせ下さい。

施術によりどの程度下まぶたが下がるのでしょうか?

個人差がありますが、施術後には大体1mm~2mm程度下がるとお考え下さい。下げる距離は調整可能ですが、無理のない範囲で下げないと「内反」といって下瞼が常に外側にめくれた状態になり、不自然な見た目になってしまいます。当院ではカウンセリングの際に、患者様にとって最も良いと思われる距離をご提案させて頂きます。

皮膚炎で目の周りが荒れているのですが、施術は可能ですか?

患部の状態によりますので、施術ができるかどうかは医師の診察が必要となります。まずは無料カウンセリングにいらして下さい。

目もと・二重まぶたQ&Aカテゴリー

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監修医情報
大塚美容形成外科・歯科 総院長

石井秀典

(いしいひでのり)

経歴 2000年 帝京大学医学部 卒業/2000年
帝京大学医学部形成外科 入局
2005年 杏林大学病院 形成外科 入局
2006年 大塚美容形成外科 入局
2006年 医学博士号 学位取得
2022年 大塚美容形成外科 総院長就任
帝京大学医学部 形成外科 非常勤講師
資格・取得専門医 医学博士
日本形成外科学会専門医
日本美容外科学会専門医(JSAPS認定)
アラガン社ファカルティ(ボトックス・ヒアルロン酸注入指導医)
所属学会・団体 日本美容外科学会(JSAPS)正会員
日本形成外科学会会員
国際形成外科学会会員
日本頭蓋顎顔面外科学会
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