当院ではバストのお悩みについて、C・D・E・Fカップなど、2カップ以上バストを大きくしたいというご相談も多くいただいております。
通常の豊胸術では180~250cc位の医療バックを入れるのが一般的ですが、当院では850ccのバッグも用意しているため、幅広いサイズに対応することができます。バッグと併用してピュアグラフト豊胸術を組み合わせることで、より自然でふくよかなバストに整えることも可能です。バストサイズや形などは医師と相談しながら決めることができます。
以前のバッグは強い衝撃によって破損する可能性がありましたが、現在では技術の進化により、強度があってさらに柔らかい手触りのバッグが誕生しています。
当院ではバッグの最新版ともいえる、ソフトコヒーシブタイプのバックを使用しています。ソフトコヒーシブシリコンバッグは米国のFDAに認可もされており、万が一破損した際も中身が外に漏れ出すことはありません。
プロテーゼ豊胸術(医療バック挿入)では、もともとある程度の大きさのあるバストをさらに大きくすることができます。例えば現在DカップであればFカップまで大きくするなど、様々なサイズに対応しています。
挿入するシリコンバックは、既定の大きさで足りない場合には特注で大きなサイズをオーダーすることができます。また、現在すでにシリコンバックが挿入されている場合でもシリコンバックのサイズを大きくしたものに入れ替えることも可能です。
大塚美容形成外科では複数の豊胸手術を取り扱っています。ご希望の形や大きさ、また持続性等によってお薦めの術式を提案しております。それぞれの特徴や費用は以下の表を御覧下さい。
施術方法 | 内容 |
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ヒアルロン酸プチ豊胸 |
施術の特徴 リーズナブルな費用が人気です。1シーズンのみという使い方も可能です。
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豊胸手術(プロテーゼ挿入法) |
施術の特徴 2カップ以上大きくすることも可能です。
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ピュアグラフト |
施術の特徴 自然な柔らかさが特徴です。さらに脂肪吸引によるダイエット効果もあります。
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バッグ+ピュアグラフト |
施術の特徴 自然な柔らかさで2カップ以上大きくすることが可能です。
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帝京大学医学部 形成外科 非常勤講師
美容形成外科歴 21年